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内心、「日本は戦争をしたらいい」と思っているあなたへ 角川oneテーマ21

保阪正康, 東郷和彦, 富坂聰, 宇野常寛, 江田憲司【ほか著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/角川グループホールディングス
発売年月日 2013/06/11
JAN 9784041104897

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商品レビュー

3.2

8件のお客様レビュー

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2024/01/21

※第二次安倍内閣発足当初2013年(10年以上前)の言論である。 本タイトルを見て期待した内容は「日本でもし戦争が起こるとしたらどのようなケースがあるか。また戦争が開始されると、どのような被害がシュミレーションできるか」だったが、実際は「日本で戦争が起こることはどれほどマイナスな...

※第二次安倍内閣発足当初2013年(10年以上前)の言論である。 本タイトルを見て期待した内容は「日本でもし戦争が起こるとしたらどのようなケースがあるか。また戦争が開始されると、どのような被害がシュミレーションできるか」だったが、実際は「日本で戦争が起こることはどれほどマイナスなのか」をテーマにした書だった。 各章評価(5点満点) 保坂正康2.4 東郷和彦1.5 富坂聡3.8 宇野常寛3.1 江田憲司2.7 鈴木邦男2.7 金平茂紀2.5 松元剛3.3 2012年尖閣諸島のニュースが話題になり、「毅然とした姿勢で」とか「戦争やむ無し」などの世論が興った。しかし尖閣諸島は沖縄県の圏域ということを忘れている。そして当然、この場所での有事の際は、最も沖縄県が危険にさらされる。日本(本土)は沖縄県そっちのけで尖閣問題を議論している174 GDPで日本を越えた中国はしかし、人口比からして日本の10倍の人口に対する行政サービスをしなくてはならない国。中国という国は、国民が先進国並みの権利を国に対して求めないことでようやく成り立っているフィクション71

Posted by ブクログ

2016/12/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2013年刊行。  「軍事」「中国」「日米関係」を軸に据えるエッセイ集。  安定の中国ウォッチャー富坂聡。  鋭利な江田憲司(江田が本書で指摘する橋本龍太郎の、日米・日露間の外交模様は「検証 日露首脳交渉」「同盟漂流」に詳しい)。  (普天間・辺野古は一応マスコミでも色々取り上げられているが)意外と知られていないが、今も許容範囲を遥かに超えている嘉手納基地爆音問題に言及する松元剛。  このあたりが目を引くところ。  あとはそれなり。  なお、自称リベラルはホントにリベラル?宇野常寛。

Posted by ブクログ

2014/10/30

陸軍士官学校に入れば戦死することは少ない。結局命令によって前線で苛酷な戦いを要求される兵士と広報で戦争を指揮する参謀の2つの構図が生まれる。 抑止と対話は国際政治の教科書で、国家間の緊張が高まった時に撮られるべき2つの政策。 抑止に必要な力を持つための金は国民から出るが臥薪嘗...

陸軍士官学校に入れば戦死することは少ない。結局命令によって前線で苛酷な戦いを要求される兵士と広報で戦争を指揮する参謀の2つの構図が生まれる。 抑止と対話は国際政治の教科書で、国家間の緊張が高まった時に撮られるべき2つの政策。 抑止に必要な力を持つための金は国民から出るが臥薪嘗胆を必要する。 国連が万能だなんて誰も思っていない。 橋本首相は歴史や伝統に対する深い洞察力に基づく雑談能力があった。

Posted by ブクログ

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