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「悪」と戦う 河出文庫
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「悪」と戦う 河出文庫

高橋源一郎【著】

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「悪」と戦う 河出文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社
発売年月日 2013/06/06
JAN 9784309412245

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商品レビュー

3.8

13件のお客様レビュー

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2019/03/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2019-3-20 2度目の読了 大学生の時に読み、久しぶりに読み返した。うっすら覚えていた場面もあるけど、ほぼ忘れていて新鮮な気持ちで読めた。 ぽんぽん場面が切り替わってなんじゃこりゃってなるんだけど、最後のマホさんとの別れ?の場面辺りでは理由は明確に自分でも説明できないけど、ぼろ泣きしてしまった。 言葉にしたいけど、よくわからない。 そして、最後のボス?がぬいぐるみな所、いろんな「世界」があって繋がっていることは証明できないけどある、みないなのが、浦沢直樹の漫画(ぬいぐるみの敵「PLUTO」、パラレルワールド「ビリーバット」)を彷彿とさせた。たまたまかな。

Posted by ブクログ

2018/11/12

3.5ぐらい。高橋源一郎だから文学なのだろうと思って読むけれどもポップな童話のような前衛的な感じが、どうにも掴めない。さようならギャングたちよりも話に流れと着地点はあったと思うけど。「悪と戦う」すごく深いことを言っているようで、実は抽象的すぎて、抽象的なアクと概念的にタタカウので...

3.5ぐらい。高橋源一郎だから文学なのだろうと思って読むけれどもポップな童話のような前衛的な感じが、どうにも掴めない。さようならギャングたちよりも話に流れと着地点はあったと思うけど。「悪と戦う」すごく深いことを言っているようで、実は抽象的すぎて、抽象的なアクと概念的にタタカウので、くるくる変わる世界に翻弄された。 姿を変えてやってくるミアちゃん、ランちゃんはガッコの教室で、天才殺し屋でも、ゴミ置場でも戦うのです。世界の隙間に落ちたキィちゃんを救うために、悪と戦う。悪ってなんだ。世界ってなんだ。結局愛は世界を救うのか。 行間の☆☆☆や雪のような✳︎✳︎✳︎を、ごく自然に文章に織り交ぜてくるところってすごいなと思いました。1時間くらいでサクッと読めた。

Posted by ブクログ

2018/06/04

小説家の”わたし”には子供が二人いて、一人は言葉の発達が早く、一人は遅い、、、なんだか実体験を交えた話なのかなぁ、と思いつつ読み進めていくと、途中から急に精神世界というか、仮想現実的な話になり、、、これが所謂、”「悪」と戦う”ってことなのですかい? これが所謂、文学ってやつなので...

小説家の”わたし”には子供が二人いて、一人は言葉の発達が早く、一人は遅い、、、なんだか実体験を交えた話なのかなぁ、と思いつつ読み進めていくと、途中から急に精神世界というか、仮想現実的な話になり、、、これが所謂、”「悪」と戦う”ってことなのですかい? これが所謂、文学ってやつなのですかい?と度胆を抜かれました。

Posted by ブクログ

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