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マイホームは買うな! 買うなら「お金を稼いでくれる物件」を選びなさい!

藤山勇司【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ぱる出版
発売年月日 2013/05/18
JAN 9784827207910

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商品レビュー

2.8

5件のお客様レビュー

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2017/09/29

新築マイホーム購入に対する警鐘と著者の成功例の紹介 新築のマイホームを購入するデメリットについて前半でこれでもかというくらい説明している。 それを踏まえて,どのような物件を買えばいいのかについて解説している。 競売物件を勧めたり,郊外の安い物件を購入して年利10 %を狙うとか...

新築マイホーム購入に対する警鐘と著者の成功例の紹介 新築のマイホームを購入するデメリットについて前半でこれでもかというくらい説明している。 それを踏まえて,どのような物件を買えばいいのかについて解説している。 競売物件を勧めたり,郊外の安い物件を購入して年利10 %を狙うとか,不動産投資初心者にとっては,かなり危険にみえるやり方を勧めている。 文量自体は200ページもなく,多くないのですぐに読めた。後半は著者の成功事例の自伝的な内容が強く,一部参考になるような部分もあったと思うが,全体としては微妙だった。

Posted by ブクログ

2014/12/16

兼業大家を推奨している人の著書とは知らずに購入した。前半の新築物件は購入した瞬間から不良債権化、大金をかけた大博打(ロシアンルーレット)、という指摘は納得する。私も、結構頭のいい人が、郊外の造成地に長期ローンで新築住宅を購入しているのを見て、不思議に思っていた。しかし、後半に始ま...

兼業大家を推奨している人の著書とは知らずに購入した。前半の新築物件は購入した瞬間から不良債権化、大金をかけた大博打(ロシアンルーレット)、という指摘は納得する。私も、結構頭のいい人が、郊外の造成地に長期ローンで新築住宅を購入しているのを見て、不思議に思っていた。しかし、後半に始まる「競売物件を安く買え(大家になれ)」という主張にはついて行けない。こちらの方がよほど博打的で、不良債権化しやすいのではないか。

Posted by ブクログ

2013/06/20

【知ってするのはOK】 不動産投資をされて成功している著者です。したがって、内容は投資寄りです。 ただ、家を買うことによるリスクを客観的に述べられており、わかりやすいです。 賃貸vs購入では経済的損得勘定は同じになるということであれば、家は買うことによる大きなリスクを負うこと...

【知ってするのはOK】 不動産投資をされて成功している著者です。したがって、内容は投資寄りです。 ただ、家を買うことによるリスクを客観的に述べられており、わかりやすいです。 賃貸vs購入では経済的損得勘定は同じになるということであれば、家は買うことによる大きなリスクを負うことができるかにかかっています。 その「リスクは承知」のうえということであれば、全く問題ないと考えますが、「えっ!そんなに!知らなかった!」ということでは家購入に対して調査不足です。 家はみんなが購入しているので、大きなリスクが存在していないかのように見えます。しかし、競売にかけられている物件が、想像以上に多いことから、最後まで家を持ち続ける難しさを感じます。家を購入すれば、あたりまえですが年収に対して数倍の借金を負うことになります。これは小さくないのです。巨大な借金です。 終身雇用が約束されていて、給料も右肩上がりであれば、借金も全く問題ないのですが、職をなくしたり、給料が減った瞬間から家計は火の車状態に陥ります。 家を購入すると、時価会計評価で非常に長期にわたり、債務超過状態にさらされます。人生の途中で、どうしても家を手放さなければならない状態が発生したとき、一気に債務超過状態が表面化します。赤字の状態がなくなるのは、定年後になることが多いため、そこまでは給料が減ろうが、収入がなくなろうが家を手放すことができません。手放すと実損が確定してしまいます。定年後まで保持しないと損切り(損益確定)をすることになるのです。 したがって、定年以降になって、はじめてプラスに転じる可能性がある資産ということになります。 恐ろしい! 家から比べれば少額ですが、以前にこういうことがありました。 個人的にお金を借りて、小遣いの範囲を超えて借りてしまい、返済に苦労したことがあります。 資金繰りがどうにもつかない状態、これは精神的に大きな苦痛になりました。少額であったため、なんとか返済することができましたが、借金の辛さ、不自由さを痛感しました。 かぎりなく少額にもかかわらず苦しい思いをしました。 自分の将来を先に売りさばいて、それが足かせとなって自由を奪われるのはどうなのでしょう? みなさんはどう思いますか?

Posted by ブクログ

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