1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

アベノミクスが引き金になる日本国債暴落のシナリオ

石角完爾, 田代秀敏【著】

追加する に追加する

定価 ¥1,100

¥220 定価より880円(80%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中経出版
発売年月日 2013/05/13
JAN 9784806147336

アベノミクスが引き金になる日本国債暴落のシナリオ

¥220

商品レビュー

3

3件のお客様レビュー

レビューを投稿

2014/10/10

①アベノミクスの何が問題なのか? ・ケインズ「社会の存続基盤を転覆するうえで、通貨を堕落させること以上に確実な手段はない」 ・1ドル80円台で、24兆円の石油、天然ガスを買っている。円安だとさらに負担大きくなる ②日本国債がデフォルトする要因を知りたい ・暴落前には金利が低下し...

①アベノミクスの何が問題なのか? ・ケインズ「社会の存続基盤を転覆するうえで、通貨を堕落させること以上に確実な手段はない」 ・1ドル80円台で、24兆円の石油、天然ガスを買っている。円安だとさらに負担大きくなる ②日本国債がデフォルトする要因を知りたい ・暴落前には金利が低下していた ・覇権国の金利が暴落して移動 ・格付けが低い ・ゆうちょが日本国債を買わなくなる ③国際暴落の具体的なシナリオは? ・外国人保有比率9.1%と過去最高だが、買い付けは40%が外人 ・財政再建しようとして、経済が沈み、破たんリスクが高まる ④国際暴落に備えた資産防衛法は? ・多通貨に投資 ・国際優良企業株 ・実物資産 ・自分投資(複数の収入源) ⑤気づき ・ユダヤの格言(良いことは7年以上続かない、悪いことは40年続く) ・デフレは悪ではない ・物価は安定している ・賃金低下は中国の低賃金と競争しているから ・生活はデフレに有利 ・借金をしている国がインフレを歓迎 ・19世紀のマネタリズム(貨幣数量説)は、古い考えで、80年以降は相関が薄い ・実質為替レートでみると円高ではない ・高橋のリフレ政策を危険な政策と書きつつ、効果を認めている(後戻りできなくなるため) ・銀行は他の投資先がないから国債を買っている

Posted by ブクログ

2013/07/23

"著者の石原完爾氏の書かれる本は非常にわかりやすく、 この本もとてもおすすめの1冊です。 皆さんも是非お読みくださいね。"

Posted by ブクログ

2013/06/02

石角完爾/著 田代秀敏/著 迫る危機を先読みし、自身の資産と生活を守れ。「アベノミクス」のどこがヤバいのか、リフレ政策を実行することで日本国債はどうなるのかなど、その実態を明らかにするとともに、これからの生活の守り方を指南する。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品