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隠し絵の囚人(上) 講談社文庫

ロバート・ゴダード【著】, 北田絵里子【訳】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2013/03/15
JAN 9784062774123

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商品レビュー

3.8

4件のお客様レビュー

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2021/04/17

初めてゴダードを読みましたがとても面白いです。一気読みで時間の過ぎる感覚が無くなる程集中してしまいます。主人公が2年ぶりに母親の家へ里帰りすると36年前に亡くなった筈の叔父が家に居るという、、、いきなり意味不明な展開にぐっと心をワシ掴みにされます。  1940年にアイルランドで...

初めてゴダードを読みましたがとても面白いです。一気読みで時間の過ぎる感覚が無くなる程集中してしまいます。主人公が2年ぶりに母親の家へ里帰りすると36年前に亡くなった筈の叔父が家に居るという、、、いきなり意味不明な展開にぐっと心をワシ掴みにされます。  1940年にアイルランドで投獄された叔父が36年目にして社会に戻ってきたが身寄りの無い彼は亡くなった弟の妻が経営するゲストハウスに滞在していた、  何故死亡した事になっていたのか?何故刑を受けたのか?そして更なる不思議な事件が、、、  ロンドンの弁護士からかつて叔父が世話になっていた実業家所有のピカソが盗品だという事実を暴く様に多額の報奨金付きで叔父に依頼があり叔父と主人公の甥は協力して過去を遡りピカソが他人所有だった事を調査する様になる、、、  叔父の過去や祖父の暗い一面、鍵となる贋作の作家を巡る多数の関係者や証拠が次第に明らかになって行く。  

Posted by ブクログ

2018/10/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

アメリカでの職を辞してイギリスの実家に戻ったスティ−ブンは、死んだと聞かされていた伯父がアイルランドの刑務所に36年間収監されていて、つい先ごろ出てきたところだと聞かされて驚いた。その伯父の所にロンドンの弁護士から、ある実業家の所蔵するピカソの絵画が盗まれたものであることを証明してほしいとの依頼が届いた。

Posted by ブクログ

2017/05/28

出だしとしては、面白いと思うけど、エルドリッチの動きが謎すぎで、取っつき難い。 イギリスと、アイルランドの愛憎絡み合う歴史もあいまって、中々興味深い。

Posted by ブクログ

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