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SOSの猿 中公文庫

伊坂幸太郎【著】

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商品詳細

内容紹介 過去に悪魔祓い(エクソシスト)の手伝いをしていた二郎は、息子の引きこもりを直してほしいと知人に頼まれる。一方、コンピュータの誤操作で大損失を出した証券会社の調査に赴くシステム会社の五十嵐。2人の物語が交互に展開しながら、孫悟空がエッセンスとして登場する神秘的なストーリー。ファンタジーでもあり、オカルトチックでもあり、伊坂らしい優しさに満ちた壮大なメッセージも含んでいる。「SOSの猿」の意味とは…?
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2012/11/22
JAN 9784122057173

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商品レビュー

3.2

526件のお客様レビュー

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2024/05/05

ん〜なんか不完全燃焼。ちょっとよくわかんないなあ〜とか思いつつも続きが気になって読んでみたけど、いつもの伊坂さんの読後のすっきり感があんまりないかな。架空の西遊記の人物が出てきてぶっ飛んでる感あってそこはまあおもしろい。最初、話の構成よくわかんなかったな、、〜の話で始まる感じで、...

ん〜なんか不完全燃焼。ちょっとよくわかんないなあ〜とか思いつつも続きが気になって読んでみたけど、いつもの伊坂さんの読後のすっきり感があんまりないかな。架空の西遊記の人物が出てきてぶっ飛んでる感あってそこはまあおもしろい。最初、話の構成よくわかんなかったな、、〜の話で始まる感じで、''猿の話''は前置きとか毎回あるしなんなんだこれはってね。どこまで話したっけな〜とか、お次の回にて、とか?の連続やったけど途中から納得。実際に起きる前の眞人の話した内容ていうか予言みたいなものだったんか〜て。''暴力は悪いの?''むずかしいなあ、考えさせられた。悪を倒す時とか、ときには必要なこともあるんじゃないかなっておもう。あ〜次はすっきりするの読みたいなぁ。

Posted by ブクログ

2024/03/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ごめんなさいあんまり面白くなかったです... 主に2つの場面をいったりきたりしてストーリーが進行していくのですが相乗効果はあまりなく特別大きな事が起きるでもなく淡々と進み最後にちょろっと叙述トリック的なのがありますがそれでおしまい まあこんなのもありますね

Posted by ブクログ

2024/03/17

意味不明。期待していただけに残念。 会話のなかのさりげないユーモアは面白いんだけど。 あとがきにこの第二期の作品は受けが悪かったとあった。

Posted by ブクログ

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