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兎島 黒と白のうさぎ プラチナ文庫

西野花【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 プランタン出版/フランス書院
発売年月日 2012/10/12
JAN 9784829625392

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商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2013/09/09

エロ満載なんだけど、ストーリーもちゃんとあるんだけれど……何か物足りない気がしたのはナゼなんだろう。 好きなのよ!? 好きなんだけれど…なんかちょっと……うん。。。。

Posted by ブクログ

2012/10/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

いかにも西野さんらしいお話w こんな風に「本人の意志とはうらはらにビッチな受」は大好物なんだけど 次から次へと出てくる「実は……」受の設定が、いかにもとってつけたようで 「え?え?どういうこと?」イマイチ理解できなかったのが残念。 大人しく再読してきます…… 道郎がそういう役割なのだとしたら、メリハリつけるためにも 前半を抑え目にすべきだったんじゃないかなーと個人的には思いますが。 そういう関係になっても、まったく変化がないんだもんw ただ受身で、流されるだけの白兎が道郎を黒兎にとられまいとするところとか、 道郎と心から結ばれたけど、 それってもしかしてバッドエンドだったりするのかなと思わせるラストはよかったと思う。 結局は黒兎は白兎の中にある欲望のある姿で、 人間の二面性を表してるのかな、なんて読み終えて思った。 同時収録の「兎に捕まった男」はあの人物視点による裏話。 ネタばらししなくてもよかったのにー。 でも少しはいい思いができたのかな。3Pが読みたかったー(こら)。

Posted by ブクログ

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