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銃 河出文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 河出書房新社 |
発売年月日 | 2012/07/06 |
JAN | 9784309411668 |
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商品レビュー
3.7
224件のお客様レビュー
ただただ、銃を拾った男の話。 文学的には評価が高いんだろうなという印象は受けたけど、個人的に合わなかった。 主人公に共感できる部分もないし、行動や思考の原理もよくわからないし。 まぁ私の感性が足りないだけかもしれないけれど。 始終狂ってたなぁ。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
あまりにも面白い。 純文学の魅力はラストシーンにこそあると最近特に思う(主語をここまで大きくすることに恐怖はあるが)。 主人公に共感できるかと言われたら全くできない。 途中途中に出てくる描写も意図がわからないものも多かった。 だがやはりラストの強烈さを一生忘れることはないと思う。 「何もかも憂鬱な夜に」とは対をなしてると言える気がする。
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こういう小説を読むとやっぱり世界は見えていないものばかりなんじゃない(肯定)、と思う。こんな人間が私の生活にいたらすごく腹立つし大嫌いなはずだけどそれでも読んだ。自分が普段守っているルール、マナー、モラルって実はめちゃくちゃ弱いもので内面ではかなり混雑しているんだ。一列に並ばせら...
こういう小説を読むとやっぱり世界は見えていないものばかりなんじゃない(肯定)、と思う。こんな人間が私の生活にいたらすごく腹立つし大嫌いなはずだけどそれでも読んだ。自分が普段守っているルール、マナー、モラルって実はめちゃくちゃ弱いもので内面ではかなり混雑しているんだ。一列に並ばせられない。それぞれが勝手に私の脳内に居付き自己主張する。うるさい。みんな静かに、静かにしてほしい。だからその意味で、「銃」は大きすぎるノイズによる麻痺した静寂をくれた。 視野に入れていないものに対して反射的に反発する癖がついた私たちに銃をつきつける作品だー
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