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動じない。 超一流になる人の心得

王貞治, 広岡達朗, 藤平信一【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎
発売年月日 2012/06/27
JAN 9784344022065

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3.6

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2023/10/02

動じない 臍下の一点(せいかのいってん) 下腹に力を入れても力が入らない箇所 に意識をおく keep one point 波を沈める 頭に気持ちがあるうちは気がでない 一瞬のスピードがほしい 一瞬のうちにできているか (ぶれない、揺れない) 眠れない時は足先から気がビュ...

動じない 臍下の一点(せいかのいってん) 下腹に力を入れても力が入らない箇所 に意識をおく keep one point 波を沈める 頭に気持ちがあるうちは気がでない 一瞬のスピードがほしい 一瞬のうちにできているか (ぶれない、揺れない) 眠れない時は足先から気がビューっと出ていくのをイメージする 静かな池の水 (仕掛けられたら)押されたら吸収する 知らんぷりして自分のやり方で打つだけ

Posted by ブクログ

2016/01/26

以下、とても心に響きました。 *動の中の静を体得する *打ちたい打ちたいと力を入れれば入れるほどボール本来の姿が見えなくなる *単に「ああしろこうしろう」ではダメなんです。「この形を覚えなさい」 ではなくて「こういう動きをすれば、絶対に更なるよ」と言う理詰めといいますが 動きの...

以下、とても心に響きました。 *動の中の静を体得する *打ちたい打ちたいと力を入れれば入れるほどボール本来の姿が見えなくなる *単に「ああしろこうしろう」ではダメなんです。「この形を覚えなさい」 ではなくて「こういう動きをすれば、絶対に更なるよ」と言う理詰めといいますが 動きの流れの中で教えると、本当にそうなって。 *運動というのは、 一連の流れが一瞬のうちに出来なくてはいけません *一番いい具合の「静」の実施を掴め *体を動かす・・心が緊張するから体が緊張します。身体の力みを取るには身体のことだけでは解決できません 心の状態を正しく把握し、心を鎮めることが必要なのです *心が静まっているとき、我々の意識は下腹に静まています。それに対して、意識が頭のほう、もしくは肩や胸などを上体に 上がることがあります。怒ってカッカしているときに意識はどこにあるでしょうか・・・・いずれにしても意識が上がってしまいます 心を鎮めることは、心の動きを鈍くすることではありません。心を鎮めることで、心の動きをより活発になります。 *停止状態

Posted by ブクログ

2015/07/15

王さん、広岡さんの元プロ野球選手と合気道の藤平さんの鼎談が収録された書籍。 個人的には、ゆとりを持つ事が全ての物事において重要であるという考えであったので、そういうところの琴線に触れたのか、読んでみた。 内容の抜粋がとてもいいので、メモ ・力に頼るのではなく、力の抜き方を知る...

王さん、広岡さんの元プロ野球選手と合気道の藤平さんの鼎談が収録された書籍。 個人的には、ゆとりを持つ事が全ての物事において重要であるという考えであったので、そういうところの琴線に触れたのか、読んでみた。 内容の抜粋がとてもいいので、メモ ・力に頼るのではなく、力の抜き方を知る ・最も望ましい形を先に作り、一瞬で移る ・どんな球が来ようとも「知らんぷり」して待つ ・無意識にできるまで正しい練習を繰り返す ・無心で物事に取り組む人こそ「伸びる人」 ・「氣の呼吸法」で深く静かな呼吸を身につける ・プラスの言葉で潜在意識をプラスに保つ ・猛練習で疲れ果てたときこそ、わかるコツがある ・優れた指導者は話術でやる気を引き出す ・教えるとは「気づかせること」 最近、スポーツのプロフェッショナルの書を多く読むのだが、けっこう暗示的に「氣」の使い方に関してが書かれているような気がしている。 本書では合気道なので、「臍下の一点」といった言葉に集約されている。 現代の世の中は、どこか力んでいるような風潮があり、若干の息苦しさを覚える気がしている。 そういう中で、力の抜きどころをみんながもっと理解して会得すればよりよい社会になるんじゃないかなぁと、雑に思うなどした。 後半からは指導における内容になるんだけど、これはこれで参考になる箇所も多かった。 技を会得して使うというプロの話は直接は活かせない面も多いが、抽象化したエッセンスは共通だと思うので、何かしら活かせればいいな。 ■目次 第1章 どんな変化球にも動じない「静」の境地 第2章 「臍下の一点」に心を静める 第3章 教える人と教わる人の信頼関係 第4章 「リラックス」こそ最強 第5章 「氣の呼吸法」で「氣」を出す 第6章 「必ず、できる」を信じて

Posted by ブクログ

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