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晦日の月 六尺文治捕物控

中島要【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2012/04/19
JAN 9784334928148

晦日の月

¥110

商品レビュー

3

7件のお客様レビュー

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2020/03/05

堀江町の辰三親分は、評判の岡っ引きだったが、すでに半年行方不明になっている。 男だったらきっと岡っ引きになっていたであろう一人娘の、お加代葉チャキチャキの江戸っ子。母親のお仙は、美貌の一膳飯屋。 親分が帰ってくるまでは、、、と、辰三に拾われ育てられた捨て子の文治は、六尺もある大...

堀江町の辰三親分は、評判の岡っ引きだったが、すでに半年行方不明になっている。 男だったらきっと岡っ引きになっていたであろう一人娘の、お加代葉チャキチャキの江戸っ子。母親のお仙は、美貌の一膳飯屋。 親分が帰ってくるまでは、、、と、辰三に拾われ育てられた捨て子の文治は、六尺もある大きな体に似合わず、気が弱い。 そんな文治に力を貸して、次々と事件を解決する。 そんな折、遠く品川で辰三を見たという人が。。。

Posted by ブクログ

2018/11/23

行方不明の親分のかわりに岡っ引きを務める文治。 面白いんだけど、ヒロインが「気が強い」というよりわがままに見えて、若干いらっとくる…。

Posted by ブクログ

2015/07/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

えっ、これで終りなの?? とゆー未消化感あり、な最終話。 結局、この人だれ? とーちゃんの姿がちらっとでただけで、ひっじょーになんじゃそりゃ、な感じ。 本編は、意外と人の情が重い。 特に、幼なじみ三人のすれ違いっぷりは半端なかった。 捕物帳、というよりは、時代もの、とゆー印象。 まあ、結局は文治と加代ちゃんがいっしょになるんだろう。

Posted by ブクログ

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