- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 書籍
僕はお父さんを訴えます
定価 ¥1,571
¥220 定価より1,351円(85%)おトク
獲得ポイント2P
在庫わずか ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
5/29(水)~6/3(月)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 宝島社 |
発売年月日 | 2012/03/09 |
JAN | 9784796688239 |
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
5/29(水)~6/3(月)
- 書籍
- 書籍
僕はお父さんを訴えます
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
僕はお父さんを訴えます
¥220
在庫わずか
ご注文はお早めに
商品レビュー
3.7
63件のお客様レビュー
「器物損壊」 辛うじて生きていた。 必死に自宅へと帰ろうとしていたのなら、偶然だったとしても見つけてもらい家族に会えたのは良かったな。 「起訴の準備」 裁判を始めるために。 証拠品があるからこそ被告人とするのだろうが、素人の捜査だけで真実を解明するのは難しいのではないか。 「...
「器物損壊」 辛うじて生きていた。 必死に自宅へと帰ろうとしていたのなら、偶然だったとしても見つけてもらい家族に会えたのは良かったな。 「起訴の準備」 裁判を始めるために。 証拠品があるからこそ被告人とするのだろうが、素人の捜査だけで真実を解明するのは難しいのではないか。 「第一回口頭弁論期日」 予想よりも呆気ない。 まだ子供と呼ばれるような年齢であるうえに、相手が実の親だとなると誰だって話し合いをと言いそうだな。 「判決」 本当に訴えたいこと。 誰にも気付かれないように準備している間、よく心が壊れることなく一人で全てを抱え込むことができたな。
Posted by
「リクを殺した罪でお父さんを訴える。」 中学生・向井光一の愛犬リクの死因は明らかに人の手による虐待だった。疑いの目を実の父に向けた光一は民事裁判によってリクの無念を晴らそうとする。そして始まる裁判、淡白すぎる父の行動に関係者一同は困惑するが息子の光一はなにかを見つめている。判決の...
「リクを殺した罪でお父さんを訴える。」 中学生・向井光一の愛犬リクの死因は明らかに人の手による虐待だった。疑いの目を実の父に向けた光一は民事裁判によってリクの無念を晴らそうとする。そして始まる裁判、淡白すぎる父の行動に関係者一同は困惑するが息子の光一はなにかを見つめている。判決の日、法廷をひっくり返す大きな爆弾が投げられた。 子供が実父を訴えるという衝撃的なテーマであるが、検事や弁護士が跋扈する法廷ミステリーのような固苦しさはなく、子供が如何に裁判を進めていくかということを周りの協力とともにコミカルに描いている。しかし裁判の開幕から一変、父の読めない行動と少年の隠された真意によって法廷は大きく揺らぎだす。裁判について平易に書かれていて読みやすく、ミステリーとして予想外なところに帰着した優秀作。
Posted by
発想はすごいが、後味が悪すぎる。 光一の気持ちがあまり描かれていないし、お父さんの気持ちは全く分からない。 最後の4人の場面はとってつけたような平和な場面で、なんか白々しさを感じた。
Posted by