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国土と日本人 災害大国の生き方 中公新書
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 2012/02/25 |
JAN | 9784121021519 |
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国土と日本人
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商品レビュー
3.9
12件のお客様レビュー
日本の国土の特徴が外国と比較して分析されていてよくわかった。日本は災害や平地が多いなど、国土を維持するのに費用がかかる。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
『なんで家族を続けるの?』(内田也哉子 中野信子)で、 「(日本は)豊かに見えるけれども、耕作面積は少ないし、災害にも遭いやすいし、資源も少ないし、意外と潜在的には貧しい国」という一文が気になった時に、 「日本人って、災害大国でどうやって過ごしてきたんだっけ??」と気になって手に取った『国土と日本人』(大石久和)。 災害をテーマとして読もうと思って開いたのですが、 土地開発や日本人の特徴に関する面も読めて楽しかったです。 欧米との比較で「これだけ違うんだ!」って思った…。 弓状列島の中央を脊梁山脈が縦貫している事によるインフラ整備や気象災害対策の難しさについての話、 欧米人が日本の川を見た時、母国とあまりに違い過ぎて「これは川ではなく滝」と言っていたという話、 「私死んだら、私が買った愛するゴッホの絵と一緒に燃やして」とある人物が発言した事がヨーロッパに伝わった時に、《所有》と《公共使用》のどちらを優先するかという日本とヨーロッパの違いが大きく出た話、 「必要かどうか」が問われた【一県一空港】が東日本大震災で大いに活用された話など…… 興味深い話満載でした。 ただ、 「なるほど!こういう事あったんだ!」っていう感動とそのインプットはあったけど、 自分意見がなかなか出てこない…。 まだそのレベルに至っていないという事なのか何なのか。 とりあえず未熟人間です。
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今の国土の現状を歴史上、また各国との比較の上で、素人の私にもわかりやすく解説されていました。 災害大国であるこの国で、いかにしてこの国土からの恩恵を享受しながら生きていくのかを考える作品でした。
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