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とびらの向こうに 物語の王国Ⅱ3
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社／発売会社 | 岩崎書店 |
| 発売年月日 | 2011/12/01 |
| JAN | 9784265057832 |
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とびらの向こうに
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商品レビュー
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「突然ピアノのレッスンをやめてしまった彰のもとに不思議な手紙が舞いこむ(「春の章…日暮れの手紙」)。「これはきみのたまごだよ」はりねずみのルーチカは美月にそっとさしだした(「夏の章…ルーチカ」)。小学校のそばにある児童書専門の貸し本屋は、木曜日が定休日。(「秋の章…木曜館」)。算...
「突然ピアノのレッスンをやめてしまった彰のもとに不思議な手紙が舞いこむ(「春の章…日暮れの手紙」)。「これはきみのたまごだよ」はりねずみのルーチカは美月にそっとさしだした(「夏の章…ルーチカ」)。小学校のそばにある児童書専門の貸し本屋は、木曜日が定休日。(「秋の章…木曜館」)。算数ができないと、宇宙飛行士にはなれないの?(「冬の章…星空トライアングル」)。転校する前の小学校にあった話す木。もう一度会いに行こうと芳子は決心した(「旅立ちの章…話す木」)。それぞれの季節ごとに小学六年生の少年少女たちの心情を不思議な出来事をからませながら描いてゆく短編連作集。」
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連作短編５編 どの話も子供の心に寄り添って，優しくて切なくて，抱きしめたくなる様なものばかり．お話の木のどんぐりの実，どんどん育つ事でしょう．
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深い話や深くない話（いい意味で）。すごくリアリティがあるんだけど、そこにほんの少しの不思議があって、思春期の不安定さと一歩一歩前へ進んでいく爽快感が絶妙です。 挿絵も、雰囲気があって、話によくあってると思います。 ただ、学校図書館へ入れる前に先生方のご意見を伺いたいかなぁ…。
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