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クラーケンの島

エヴァイボットソン【著】, 三辺律子【訳】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 偕成社
発売年月日 2011/10/07
JAN 9784037446901

クラーケンの島

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商品レビュー

4

7件のお客様レビュー

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2014/11/14

この著者は多分おばあさんが大好きなんだ! ”幽霊派遣会社”からエヴァ氏作品のファンになってしまいました(笑。 子供の誘拐!?と思いきや、すんなりうけいれて、おとぎ話にでるような生き物たちがあたりまえのようにでてきたり。 これまたまるっとおさまりの良いおはなし。

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2013/05/15

島暮らしのさんにんのおばさんが、労働力を求めてあんまり愛されてない感じの子供をさらって働かせる話。 といっても奴隷労働ではなく許可なく養子にするようなイメージのほのぼの。 半分くらい読んでやめた。 「チョコレート工場の秘密」みたいな雰囲気。 設定もあらすじも面白そうなのに読むと...

島暮らしのさんにんのおばさんが、労働力を求めてあんまり愛されてない感じの子供をさらって働かせる話。 といっても奴隷労働ではなく許可なく養子にするようなイメージのほのぼの。 半分くらい読んでやめた。 「チョコレート工場の秘密」みたいな雰囲気。 設定もあらすじも面白そうなのに読むと嫌な感じ。 意に沿うものだけが良いもので悪いものは最初から切り捨てられる。 わかりあうつもりのない独善的な「倫理」がすごく嫌。 シーシェパード系動物愛護。 誘拐された子供が労働を拒否して「携帯を返せ」「家に連絡させろ」と泣きわめくのはまっとうな反応…だよなあ? これを悪い子とみなす価値観が怖い。 p114のあたり、「こどもをまもれ!」「やつらは敵!」みたいな過剰反応は風刺なんだろうけど、むしろここでデモがおこるところが日本の本じゃでてこない発想だなと思った。

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2012/04/19

児童書。 おばさん姉妹が子どもを誘拐、という設定から面白い。 島で野生動物やちょっとした伝説の動物の世話をしているおばさん姉妹が後継者不足から、ロンドンで子どもの誘拐を実行。 三人のうち一人が典型的ワガママな現代っ子で、という話。 展開としては、オーソドックスなんだけど、主役がお...

児童書。 おばさん姉妹が子どもを誘拐、という設定から面白い。 島で野生動物やちょっとした伝説の動物の世話をしているおばさん姉妹が後継者不足から、ロンドンで子どもの誘拐を実行。 三人のうち一人が典型的ワガママな現代っ子で、という話。 展開としては、オーソドックスなんだけど、主役がおばさん、というのがやはり面白いとこだなー。 クラーケンは、海の「だいだらぼっち」的なもののようです。

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