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生霊の如き重るもの 講談社ノベルス

三津田信三【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2011/07/08
JAN 9784061827899

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商品レビュー

3.4

43件のお客様レビュー

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2021/01/03

うーん、今回はあまり集中して読めなかった。 物語の世界に入り込めなかったというか。。 タイトルにもなってる「生霊の如き重なるもの」が1番面白かったかな?

Posted by ブクログ

2019/09/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

刀城言耶が大学生の時に遭った事件で統一された短編集。 怪奇要素は控えめで、基本的に起きた事件は人間が犯人となり理論的に解決されるが、ほんの少しだけ解決されない怪奇現象が起こる、という塩梅。 「顔無の如き攫うもの」が、犠牲者が子供であり、子供を隠すためにバラバラにしたというショッキングなトリックであったため印象に残った。

Posted by ブクログ

2019/09/03

刀城言耶シリーズ短編。 言耶がまだ大学生だった頃の話。戦後まもなくっていう設定だけど、言耶の喋り方や振る舞いが妙に現代っぽいので、その時代設定を忘れそうになる。 短編だからやや物足りない部分もあったけど、言耶が打ち立てた仮説を自分で次々否定していき、一応合理的な解決はされるものの...

刀城言耶シリーズ短編。 言耶がまだ大学生だった頃の話。戦後まもなくっていう設定だけど、言耶の喋り方や振る舞いが妙に現代っぽいので、その時代設定を忘れそうになる。 短編だからやや物足りない部分もあったけど、言耶が打ち立てた仮説を自分で次々否定していき、一応合理的な解決はされるものの、最後に解明されない謎が残っとゾッとする…という流れは長編と同じく。 それにしても阿武隈川烏の災害レベルが半端ない。

Posted by ブクログ

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