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ロボット皇帝の反乱! ハヤカワ文庫SF宇宙英雄ローダン・シリーズ16

W.W.ショルス(著者), クラーク・ダールトン(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 1974/09/01
JAN 9784150101497

ロボット皇帝の反乱!

¥220

商品レビュー

4

4件のお客様レビュー

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2021/08/12

1985年から87年頃にかけてに文庫本を読んだ。約30年以上ぶりに読むことにした。 電子版「32話: 無限への散歩」を読み、とても感銘を受けて文庫古書を購入した。(2023.7.23) ※2017.3.17amazonに古本注文(大泉書房1)、3.21到着、初版帯なし

Posted by ブクログ

2014/02/20

ローダンシリーズ16    表紙   5点依光 隆 展開   5点1962年著作 文章   5点 内容 500点 合計 515点

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2012/04/01

ふたたびワンダラーへ。このころのそれはやさしい。バルコンに飛んだり、フィクティブ転送機を受け取ったり。さらなる超兵器をも言えば授けるとの事だったり。どんなものがあったのかしら。 そして銀河の深淵を超えるには500年近くかかったのだな…。 そしてこの引用文の、ローダンとブリーの仲...

ふたたびワンダラーへ。このころのそれはやさしい。バルコンに飛んだり、フィクティブ転送機を受け取ったり。さらなる超兵器をも言えば授けるとの事だったり。どんなものがあったのかしら。 そして銀河の深淵を超えるには500年近くかかったのだな…。 そしてこの引用文の、ローダンとブリーの仲といったら!まぁこのあとアトランとか出てくる訳だけれども… 「死すべきものが真の不死者の魂をのぞくことはできないのだよ、ブリー。 ... それにしても、老いないと言うのがどういうことなのか、考えてみたよ。はじめはいうにいわれぬ幸福感をおぼえた。もう心配なぞないと思った。ところが、そいつははじめだけなのさ。やがて、永遠はどんなに長いだろうかと考えるようになった。周囲では誕生と死が無限に繰り返されるだろうが、私はこのまま—ちっとも変わらず、諸々の事件とも無関係で。人はわたしを神と思うかもしれないーそこから無限の孤独が始まるんじゃないのかな」 「しかし、同じように不死の仲間がいるじゃありませんか」 「それはそうだ。いる。しかし、永遠につきあわねばならんとなると、お互いに飽きないかね」 ブリーは返事をしなかった。いまローダンに、飽きることなく永遠にローダンと存在をともにすると誓ったら、どうにも陳腐なことになろう。彼は眼下をゆっくり流れる風景を眺めた。

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