1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

論理と感性は相反しない 講談社文庫

山崎ナオコーラ【著】

追加する に追加する

定価 ¥594

¥110 定価より484円(81%)おトク

獲得ポイント1P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

6/5(水)~6/10(月)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2011/06/15
JAN 9784062769136

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

6/5(水)~6/10(月)

論理と感性は相反しない

¥110

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.7

73件のお客様レビュー

レビューを投稿

2023/12/17

年を重ねて味覚とか感性とか変わるけれど、 好きなものが変わらないってなんか嬉しい。 2011年の積読本です。苦笑 当時は495円(税別)でした。 ------------------------- 若き文豪が放つ、 入魂の小説集 「こんな作品は、もう書けない」 恋と別れ。文学...

年を重ねて味覚とか感性とか変わるけれど、 好きなものが変わらないってなんか嬉しい。 2011年の積読本です。苦笑 当時は495円(税別)でした。 ------------------------- 若き文豪が放つ、 入魂の小説集 「こんな作品は、もう書けない」 恋と別れ。文学と音楽。光と風。ブエノスアイレスと秋葉原。 人は繋がり、世界はどこまでも広がっていく。 ------------------------- 14編がつまっていますが、 読み終わったあとに抱いた感想は、 「一貫してむちゃくちゃ。  でもナオコーラさんの言葉選び、  感覚がやはり好きだ。」でした。 表題作に登場する、 神田川歩美と真野秀雄は他の作中にも登場します。 自分たちがそれぞれに生きてきた時間を感じて、 改めて距離を認識する場面は印象的でした。 積読から10年以上も時を経て、 私もだいぶ年を取り、 アラフォーに差し掛かっているのに 仕事の昼休みに1編を読んで元気になったことに、 驚くとともに嬉しくありました。 10年前の自分と通じ合ったような。 なんですかね、生きてきたなというか。 そんな気持ちにさせてくれた一冊でした。 積読も寝かせる分だけ良いこともあるのかもです。笑

Posted by ブクログ

2022/06/15

論理と感性は相反しない。 だって、論理は世界に意味をもたせて、感性は世界を彩色するものだから。言語化難しいけど、なんだか好きな音楽見つけたときとにてる心地よいそわそわ感。 「終わらない後書き」で、そうそう!だから私は山崎ナオコーラが好きなんだー!ってなった。好き。涼しくてリアルで...

論理と感性は相反しない。 だって、論理は世界に意味をもたせて、感性は世界を彩色するものだから。言語化難しいけど、なんだか好きな音楽見つけたときとにてる心地よいそわそわ感。 「終わらない後書き」で、そうそう!だから私は山崎ナオコーラが好きなんだー!ってなった。好き。涼しくてリアルで軽やか。

Posted by ブクログ

2021/09/05

なかなか自由で適当(失礼)なところがすき。 ☆ミルフィーユ 清水マユミズさんは、画数が悪いの。といって改名したころは吹いてしまいました。 なんでまた・・・ マユミズも、ちゃんと考えられていていい名前なんですよ。 でも、なんで。。。 ☆嘘系図 山崎ナオコーラさん説の進化論、これ...

なかなか自由で適当(失礼)なところがすき。 ☆ミルフィーユ 清水マユミズさんは、画数が悪いの。といって改名したころは吹いてしまいました。 なんでまた・・・ マユミズも、ちゃんと考えられていていい名前なんですよ。 でも、なんで。。。 ☆嘘系図 山崎ナオコーラさん説の進化論、これはまた適当ですき。 理屈じゃないと思うし、神さまがおつくりになったもん、でもないと思う(進化論も、アダムも全然信じてない。私は。進化論だって、途中の化石(羽が中途半端に進化しているの、が出土しないのは説明できない。目や耳だって、キリンの首が長くなるように徐々に進化したとしても、その中間状態は使い物にならないわけで、突然できたとしか思えないわけです。だれか説明して。。。「キリンの首―ダーウィンはどこで間違ったか」をよもう!)ので、こうした適当なところから生命は生まれた、というのが正しい! 私はこちらに1票。 ☆終わらないあとがき ノンフィクションかな? 軽いノリのお友達と出会いと。 あとがきなのだけれど、ストーリーが展開していく。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品