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同じモノを売っているのに、儲かっている会社、儲かっていない会社

金子智朗【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 クロスメディアパブリッシング/インプレスコミュニケーションズ
発売年月日 2011/04/13
JAN 9784844371229

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商品レビュー

3.3

12件のお客様レビュー

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2013/08/25

コンサルらしく、明確なストーリー化がされていて、わかりやすい。 ・値下げは先に楽して、後で苦労をする方法。値上げは先に頭で汗をかき、後で楽をする方法。 ・製品別の分析ではなく、顧客別の分析を行うこと。なぜなら、決定者および本当に意識するべきは自社製品ではなく、顧客なのだから ・顧...

コンサルらしく、明確なストーリー化がされていて、わかりやすい。 ・値下げは先に楽して、後で苦労をする方法。値上げは先に頭で汗をかき、後で楽をする方法。 ・製品別の分析ではなく、顧客別の分析を行うこと。なぜなら、決定者および本当に意識するべきは自社製品ではなく、顧客なのだから ・顧客維持型マーケティングの意味。買い替え、クロスセリング、アップセリング、価格感度の低下 様々なことにつなげることができる。 ・固定費マネジメントはキャパシティマネジメントと等しい。すなわち、いかに稼働をあげていくかということ。 ・資本金が大きいほど、一人当たり売上が大きいというのがデータから明らかになっている。ただし、その一方で一人当たり営業コストも大きくなっている。 ・一人当たり税引き利益は年収上昇余力にひとしい。 ・チャージャブルタイム 顧客に請求可能な時間がどれくらいあるか、これを意識することが重要。いかにこの時間を増やすことが大事。 ・人件費前利益という考え方。本当に稼いでいる金額はどの程度なのか、年収などの参考になる部分。

Posted by ブクログ

2012/11/08

メモ LUIS VITONの原価率35%. アドボカシーマーケティング 顧客との信頼関係を築くためには、目先の利益にとらわれずに自社の利益にならなくても顧客の都合を優先させよ、という考え方のこと。時に他社製品を紹介することも。 本文では、伊集院光が髙島屋で買い物の際、在庫が...

メモ LUIS VITONの原価率35%. アドボカシーマーケティング 顧客との信頼関係を築くためには、目先の利益にとらわれずに自社の利益にならなくても顧客の都合を優先させよ、という考え方のこと。時に他社製品を紹介することも。 本文では、伊集院光が髙島屋で買い物の際、在庫がなかったため伊勢丹で取り置きをしてもらったという話。

Posted by ブクログ

2012/05/28

本日ご紹介する本は、 儲かっている会社と、儲かっていない会社のちがいを 会計的な観点から考察したものです。 ポイントは 「顧客を見る」 何を作るかは重要ですが、 その前提として顧客が何を望んでいるか 顧客をよく見て「考え」なければ、 いい物を作っても利益は出せません。 ...

本日ご紹介する本は、 儲かっている会社と、儲かっていない会社のちがいを 会計的な観点から考察したものです。 ポイントは 「顧客を見る」 何を作るかは重要ですが、 その前提として顧客が何を望んでいるか 顧客をよく見て「考え」なければ、 いい物を作っても利益は出せません。 そして、製品の価格は顧客が製品に対して認めた 価値の表れです。 コストが高いという理由で価格は高くできません。 「製品と顧客」 会社に利益が生まれる流れは以下です。 資本→仕組み→製品→顧客→売上→利益 何を作るかを決め、人や設備を用意し、 仕組みができれば製品はできます。 顧客にモノが売れれば利益が生まれます。 この2つの流れは自動的です。 ただし、「製品→顧客」のところだけは 自動的にはつながりません。 常に顧客を見ておくことが重要です。 「人の生産性」 利益に影響する項目に人の生産性があります。 「人」がどれだけのアウトプットを 生み出しているかが非常に重要です。 生産性が低いと言うのは、 同じことをするにも時間がかかると言うことです。 いかに、短時間で多くのアウトプットができるような 仕組みや工夫が日々できているかがポイントです。 ぜひ、読んでみてください。 ◆本から得た気づき◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 価格とは顧客が製品に対して認めた価値の表れ=コストが高いから価格を高くするのではない 目指すべきは1時点の市場シェアではなく、長期にわたる特定顧客内のシェア キャパシティを削減できないになら、徹底的につかうことを考えるべき 生産性を上げるための方策=高い専門性とスキル ポスト資本主義における最も重要な経営資源は知識をもった「人」。カネではない 「人」がどれだけのアウトプットを生み出しているかが非常に重要になる 「売り上げを上げろ」「コストをさげろ」=何かを言っているようで、実は何も言っていない 儲かる会社と儲からない会社は、想像を超えるほどスピード感に差がついている 何を指標にするかによって、人の行動、組織の行動はほぼ決まる ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆目次◆ 第1章 儲かるとはどういうことか 第2章 利益の源泉は何か 第3章 顧客にとっての価値とは 第4章 コストは削減すればいいってものじゃない 第5章 稼働率を上げれば利益が増える 第6章 人の生産性を上げる 第7章 最後のカギは行動力 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆マインドマップ◆ http://image01.wiki.livedoor.jp/f/2/fujiit0202/fce3ede0d8bee1b9.png  

Posted by ブクログ

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