同名の映画を思い出しながら読んでみた。 序盤で「低級映画で奇想天外な展開をもっともらしく説明するために利用されました」みたいな文章が出てきて笑ってしまった。 本の内容としては、ノンフィクションの部分だけで十分に伝わってきたし、その通りだと思ったが、最後の方に著者でない人の解説が長々と書かれていたのが少し微妙だった。 まあ、とりあえず映画また観ようっと。

最近バタフライエフェクトという言葉を聞くことが多く（私だけなんですけど）　で、気になって本とかもないかと思ったらあった。 早速、読んでみました。 言葉事態の意味は　 　バタフライの羽ばたきが地球の裏がわになると台風が起きてる 誰も気にならない行動がすごく大きく影響を及ぼす　　というらしいです。 面白いですよね。 本の内容も簡単で単純な話なんだけど、なんか繋がってる話なんだなあと嬉しくなりました。 取り方の一つで、みんなの役に立っていると思うこともできるのかもしれません。 私もそういった見方ができるようになりたいし、自分の行動が幸せをつくれるようになったらいいだろうなーって夢みたいなことを考えてしまいました。

The butterfly effect is a figurative expression, based on a scientific theory that a very small change in initial conditions could create a significantly different outcome. Only a small thing such as the flap of a butterfly's wings could trigger a big phenomenon like a hurricane in a faraway place. A great achievement is accomplished as the result of many small things, which are intertwined. You will find that every one of us is playing a small but important part in our daily lives, which could lead to something wonderful in the future!(ちまきさん）