極上の仕事＞価値ある仕事＞つまらない仕事 極上の仕事：個人的である。会社は価値ある仕事を優先する。 自分にとっての成功の基準は？最高の瞬間 自分らしく入れる時→ゾーン状態 ロールモデルから学ぶ。ロールモデルの良いと思う点は自分が求めていること。 やりたいこと、不満があること、変えたいこと→成長・改善のチャンス→メモをしておくこと 多くの仕事を抱えるといざという時にやりたい仕事ができない。 2軸：組織にとっての重要性、自分にとっての重要性。両方にとっての重要性を最優先すると、実績と信頼がたまる。 アイデアを多数出すことでいろいろな可能性の広がりがある→アイデアには視点・切り口が必要

極上な仕事をすることとは？ 著書ではビジネス人生が輝く15の地図の紹介がされているが、それぞれのツールをそれぞれが使えばいいのかと感じる。 この本と向き合うステップとしては３つ １）真剣にこの本と向き合う。 ２）書き留める ３）サポートをもとめる。 ことに書き留めることとサポートをもとめることは大切なことだと同感した。 もちろんステップに応じてということにもなるが、15種類もあるのでどれか２つ３つはツボにはまるものがあるかもれない。 私のツボにはまったのは、次の３つ map1　　３つの仕事の配分をする。 map5　　人生・仕事を俯瞰する。 map12　 プロジェクトの実行ボタンを押す。 決して新しくはないが、気づきという部分ではとても意識させられた。（もちろん行動もする）

価値のある仕事はそこそここなし、つまらない仕事は減らし、そして極上の仕事に気づき、増やし、こなしていくための１５のワークシートが紹介されている。 確かに実際に取り組めば大きな気づきと行動のヒントになるように感じるが、個人的にはどうも内面の振り返りのワークはやる気にならない。 そうした作業が好きな方、苦にしない方にはお薦めできる。 12-104