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経済学的思考のすすめ 筑摩選書

岩田規久男【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2011/01/15
JAN 9784480015129

経済学的思考のすすめ

¥220

商品レビュー

3.5

15件のお客様レビュー

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2018/11/23

図表があれば理解の助けになると思う。 比較優位の考え方から貿易は貿易する両国が共に利益を得るのでプラスサム。 シロウトが書いた経済学の本に警鐘を鳴らしている。 経済学がどういうものであるか難解であるが再認識出来た。

Posted by ブクログ

2015/02/23

経済学は帰納法ではなく演繹法。 データから読み取るだけではなく、推理する。 ということで、素人経済学をするどく批判。 一見、確からしい説も、じっくり考えると違っていたりする。

Posted by ブクログ

2014/10/26

既読「福澤諭吉に学ぶ思考の技術」で紹介されており興味を持って購入。前半は素人経済評論家のいわゆるトンデモ経済学を徹底的に批判しその誤りを指摘する形で経済の状況を解説している。例えば国債の増加と消費税や将来世代の負担の関係など。後半は経済学的思考術を用いて社会問題を分析する。例えば...

既読「福澤諭吉に学ぶ思考の技術」で紹介されており興味を持って購入。前半は素人経済評論家のいわゆるトンデモ経済学を徹底的に批判しその誤りを指摘する形で経済の状況を解説している。例えば国債の増加と消費税や将来世代の負担の関係など。後半は経済学的思考術を用いて社会問題を分析する。例えば女性の晩婚化、自殺率の高止まりなどである。もちろん簡単に解決策がうまれるわけではないが、こういう思考をすることが問題の社会化につながる一つのルートだと感じた。

Posted by ブクログ

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