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日本の食卓から魚が消える日

小松正之【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本経済新聞出版社
発売年月日 2010/06/25
JAN 9784532354268

日本の食卓から魚が消える日

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商品レビュー

3.3

6件のお客様レビュー

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2024/03/21

水産行政に携わってきた著者が長年温めてきた日本水産業の様々な問題点を他国との比較などを参考に解決策を示している。この本は2009年頃のものだが、15年程経過した現在はどう変化してきているのだろう?TAC魚種も増え、IQにも順次取りかかっている?ようだが、まだまだ魚が増えて持続的に...

水産行政に携わってきた著者が長年温めてきた日本水産業の様々な問題点を他国との比較などを参考に解決策を示している。この本は2009年頃のものだが、15年程経過した現在はどう変化してきているのだろう?TAC魚種も増え、IQにも順次取りかかっている?ようだが、まだまだ魚が増えて持続的に漁獲出来るレベルにきていないのではないか? メディアでこの手の話しをみかけることもあまりない? 国民の共有財産である水産物の未来に期待していーのか?

Posted by ブクログ

2019/01/28

筆者の他の本(「これから食えなくなる魚」)をすでに読んでいたので、目新しい話は特になかった。 国民一人ひとりが国の公共事業(不必要な湾岸工事)や漁業にもっと関心と問題意識を持つことには同感だ。

Posted by ブクログ

2018/10/11

著者の言いたいことがあっちこっちに飛びすぎて、言いたいことの言いっ放しに終わっている。 本書の内容の大事なところは前半にあって要は漁業方式をITQにしようということ。 主張自体は共感できる同意できることばかり。 日本の漁業が昔のままで何ら進歩していないということがわかる。 かなり...

著者の言いたいことがあっちこっちに飛びすぎて、言いたいことの言いっ放しに終わっている。 本書の内容の大事なところは前半にあって要は漁業方式をITQにしようということ。 主張自体は共感できる同意できることばかり。 日本の漁業が昔のままで何ら進歩していないということがわかる。 かなりの部分が失政と魚業者自体の無能無知無策からきている。

Posted by ブクログ

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