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大日本帝国の興亡(4) 神風吹かず ハヤカワ文庫NF104

ジョン・トーランド(著者), 毎日新聞社(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 1991/12/31
JAN 9784150501044

大日本帝国の興亡(4)

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2017/08/24

蒙古襲来で台風直撃してしまったせいで、バカどもが神風などと。現代でいうアセンションみたいなものか。しかも全国民にそれを信じ込ませる愚行。これでは八百万の神々も呆れて味方したくなくなるだろう。神の名の下に悪魔の所業。やっぱ、みんな賢くなってしまわないとダメだよ。またバカどもに騙され...

蒙古襲来で台風直撃してしまったせいで、バカどもが神風などと。現代でいうアセンションみたいなものか。しかも全国民にそれを信じ込ませる愚行。これでは八百万の神々も呆れて味方したくなくなるだろう。神の名の下に悪魔の所業。やっぱ、みんな賢くなってしまわないとダメだよ。またバカどもに騙されるだけだよ。 米軍も色々とあったようだが、それにしにてもマッカーサーをして部下の命を大切にする、という称賛がある辺りはもう、情けなくなる。 軍部のバカ共は天皇陛下にすら情報を遮断して判断させないようにしていたのかもしれない。陛下の苦悩はいかばかりであったろうか。 しかも、共産主義を敵視するのは今も昔もバカウヨどもに共通。そんなものは金融資本のメクラマシだろうに。

Posted by ブクログ

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