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家、家にあらず

松井今朝子(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2005/04/25
JAN 9784087747522

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商品レビュー

3.8

5件のお客様レビュー

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2022/04/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

荻野沢之丞のシリーズ(?)の中では一番のめり込んで、共感もしながら読みました。 藩主奥御殿御年寄・浦尾の生き様に涙しました。主人公瑞江と沢之丞との思いもしなかった血縁に驚きを禁じ得ないです。この時代の女性が生きていく大変さ。 「自分は一生のあいだでどのような花を咲かせたらいいのだろうか」 私自身はどうなんだろう…。

Posted by ブクログ

2013/01/09

図書館より。 人気歌舞伎役者の心中事件の謎をめぐり、大奥の御殿に勤めることになった岡っ引きの娘とその父親、そして同僚の役者が真相に迫っていく話。 自分が男だからかイマイチ大奥の世界観に入り込みにくかった印象があり少しとっつきにくい感じでした。 ただ伝わってきたのは当時の女性の...

図書館より。 人気歌舞伎役者の心中事件の謎をめぐり、大奥の御殿に勤めることになった岡っ引きの娘とその父親、そして同僚の役者が真相に迫っていく話。 自分が男だからかイマイチ大奥の世界観に入り込みにくかった印象があり少しとっつきにくい感じでした。 ただ伝わってきたのは当時の女性の不自由な生き方です。子供を産むことを期待され、さらにその子が高い身分に就くことに命を懸けなければいけない、今の時代でも多かれ少なかれそういう部分はあるかもしれませんが、江戸時代はやはりそういう理由で女性同士が反目しあうのはなんだかなあ、と思ってしまいます。 もっと自分が経験を積んだらまた読み方が変わっているかもしれません。

Posted by ブクログ

2011/08/21

花伝書シリーズの2作目。 1冊目に登場の、亀の太夫の若かりし頃&笹岡パパが登場します。 今度は大名屋敷の奥が舞台。

Posted by ブクログ

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