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残しておきたいふるさとの野草
定価 ¥1,980
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 地人書館 |
発売年月日 | 2010/04/10 |
JAN | 9784805208229 |
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残しておきたいふるさとの野草
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商品レビュー
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4件のお客様レビュー
田んぼ、畦道、林などで見られる野草についての本。 何となく眺めている野草も、特定の虫を集めるための工夫がそれぞれ違っていて面白い。他の花との差別化を図るために、季節や時間をずらしてみたり、構造に工夫が凝らしてあったり。もし、その虫が絶滅したら、それを頼みにしていた野草は、どうす...
田んぼ、畦道、林などで見られる野草についての本。 何となく眺めている野草も、特定の虫を集めるための工夫がそれぞれ違っていて面白い。他の花との差別化を図るために、季節や時間をずらしてみたり、構造に工夫が凝らしてあったり。もし、その虫が絶滅したら、それを頼みにしていた野草は、どうするのだろうと想像も膨らむ。 野草のことをあまり知らないので、写真があると、もっと良い。 カタクリが8、9年もかけてやっと小さな花を咲かせることや、イタドリが海外で大繁殖していたり、雑草の名前の由来だったりと、読んでいて興味が尽きない。
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福岡の街で育ったので 食べられる野草をとって食したというような経験はない しかし、華道をやっているので 曲がりなりにも少しは知っている 文学、短歌を嗜む上でも、、植物の名前は外せない ただイラスト、スケッチなので リアルに、知識として知りたければ 写真がいいかな。 面白いも...
福岡の街で育ったので 食べられる野草をとって食したというような経験はない しかし、華道をやっているので 曲がりなりにも少しは知っている 文学、短歌を嗜む上でも、、植物の名前は外せない ただイラスト、スケッチなので リアルに、知識として知りたければ 写真がいいかな。 面白いものがあった〈色々興味あるものはあったけど) 本文よりー リュウグウノオトヒメノモトユイノキリハズシ 漢字では「龍宮の乙姫の元結の切り外し」 一番短い名前は? なんと思います。 「イ」 流石にいちじではわかりづらいので 「草」をつけて「イグサ」と読んでいる ご存知畳のあのいぐさ。 他にも「チ」、 茅をつけて「チガヤ」 あと「キ」という植物 これは現代のネギ 根を食べるキなので「根葱」 こんな風に面白い。 セリ、スズメノテッポウ、ヤナギタデ ナンバンギセル、キキョウ 諸々興味深い話でした。
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なんでこんなに物知りなの。 と驚いてしまいます。 身近な植物が、どんどん登場。 昔から愛でられていた事実、他の生きものとの関係、、、を 教えてくれます。 ここに書いてあるようなことを、かみしめながら、実際の植物と対面したいものです。
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