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死にざまに見る昭和史 八人の凛然たる“最期" 平凡社新書

大野芳【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 平凡社
発売年月日 2010/01/15
JAN 9784582855050

死にざまに見る昭和史

¥110

商品レビュー

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2011/05/30

[ 内容 ] 昭和という時代は、戦争を前後して、あらゆる分野が激変し、ひとの価値観も大きく変わった。 そんな時代に生き、死んでいったひとたちの“末期の眼”には何が映っていたのだろうか。 昭和史から八人をピックアップし、それぞれの死の深遠に迫る。 [ 目次 ] 第1話 近衛直麿―...

[ 内容 ] 昭和という時代は、戦争を前後して、あらゆる分野が激変し、ひとの価値観も大きく変わった。 そんな時代に生き、死んでいったひとたちの“末期の眼”には何が映っていたのだろうか。 昭和史から八人をピックアップし、それぞれの死の深遠に迫る。 [ 目次 ] 第1話 近衛直麿―身分に反逆した愛しきプリンス 第2話 山本五十六―和平の機会を作りだせずに自決 第3話 西竹一―栄光を伝える戦死報告 第4話 大西瀧治郎―徹底抗戦の真意はどこに 第5話 中河与一―左翼の生贄にされた流行作家 第6話 村上昭夫―岩手山が生んだもうひとりの天才詩人 第7話 秋月清―名もなく病室に果てた空の勇士の墓碑銘 第8話 鈴村善一―三途の川を十六回往復した特攻隊員の経営哲学 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted by ブクログ

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