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自分の仕事を考える3日間 自分の仕事を考える3日間Ⅰ
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 弘文堂 |
発売年月日 | 2009/12/21 |
JAN | 9784335551321 |
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自分の仕事を考える3日間
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商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
西村氏が独自に語るものが 一変して、インタビューと西村氏の言葉の交互になっている 驚くのが 西村氏の温度感の高さである。 それまでの作品の熱量が明らかに下がっている感がある。 それは、インタビュアーの人たちが質が悪いのではなく 単純に西村氏の言葉の純度の高さによる。 読んでいると不思議と体温が上がる。 もちろんそれは比喩で。 つまりテンションが上がる。 心の温度がじわじわと上がってくる 前作からのアンサーのような記述があるのは ひとえに 西村氏が一貫して自身のテーマを追いかけているからだろう それぞれに生き方がある 考え方があって 働き方がある ただの仕事観として切り取るのではなくて 人生観も踏まえて捉えている点で とても考える。 全て、考えたぶんだけ、自分に帰ってくる では、自分はどうしたいのだろう、と。 若いときに陥りがちな思考回路だけれど あの時間は、消して無駄ではなかったのだと、 今ならわかる。
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この人の本を読む度に、何かを考える。そして、自分の今は思い返す。省みる。手元に持っておきたい本を書く人だな、と思う。(13/9/7)
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そういえばプロジェクト単位で人とも仕事とも密にやるってすごい命削るけど自分についても学びが多かったなぁ。時間の使い方とか食べ物とかおしゃれとかめちゃくちゃになるし。それでもみんなで何かを作っていくっていいよねと思う。 自分の生活をまず大切にすることと、エネルギーを何かのために出...
そういえばプロジェクト単位で人とも仕事とも密にやるってすごい命削るけど自分についても学びが多かったなぁ。時間の使い方とか食べ物とかおしゃれとかめちゃくちゃになるし。それでもみんなで何かを作っていくっていいよねと思う。 自分の生活をまず大切にすることと、エネルギーを何かのために出していくことと、両方のバランスが取れてるのが心身の健康のためには大切なんだなとおもう。 そのバランスを考えあぐねているのだけども。。 === 半農半X→ダーチャみたい 「後生に何を残すか」 活動が義務感で終わってしまわないために →成功体験の楽しさ、面白さを共有すること →壁を越える楽しさをコアの人だけでも共有する 一緒にやってる人のいのちの状態を感じ取る、というリーダーのかたち 場所ありきで過剰に反応すること、それに対して、あなたとわたしの関係から視点を持ち直して場を構築すること 一緒に悩んで考えて、、あなたはどう思うの?と問い直していくこと。 分からなさや不安を抱えながら、絶えず調節していくという「考える」のかたち 育ててきたブランドを食い潰して終わると思った。 仕事をするということが、生き方に近づく。 所有じゃなく、自分と物事の関係性であるということ。 処理して割り切ってやってくのじゃなくて、自分の中に生まれてくるものを一生懸命感じることが、生きることであり仕事である
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