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My Credo

浜口隆則, 村尾隆介【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 かんき出版
発売年月日 2009/12/07
JAN 9784761266288

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商品レビュー

3.9

37件のお客様レビュー

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2021/04/08

世界で最も不安が少ない国は、シンプル。 日本は豊かになったが、悩みを抱えている。 それは、選択肢があるから。 「何をどう選択すればいいのか?」 「何をどう決めればいいのか?」 「何を判断基準に決断していけばいいのか?」 「何を選択すれば、自分の人生は良くなるのか?」 豊...

世界で最も不安が少ない国は、シンプル。 日本は豊かになったが、悩みを抱えている。 それは、選択肢があるから。 「何をどう選択すればいいのか?」 「何をどう決めればいいのか?」 「何を判断基準に決断していけばいいのか?」 「何を選択すれば、自分の人生は良くなるのか?」 豊かさを時系列で相対比較できた世代を旧世代 豊かさが当たり前になり相対比較できない世代を新世代 自由は尊いもの。しかし、厳しくもある。 それは人間が弱い存在だから。 そして、自由に対抗する方法を知らない。 自由がもたらす不自由を超えて、本当の自由を得るためには、まず自由であることの一部を否定することから始まる。 つまり、自ら自由を制限する。 それが「自分ルール」という軸を持つということ。 今までは社会全体で目指すもの・社会規範としての軸が用意されていた。人それぞれが持っていた軸も多くの選択肢と一緒に失ってしまった。 どんなにワインが好きで詳しい人でも、1種類のワインだけを目をつぶって飲んで、その銘柄を当てることは難しい。人は絶対的に味を覚えるのが難しい。 味の区別をするために、基準ワインを決める。そのワインを徹底的に覚え、その味を軸にして相対的に判断していく。 軸があれば、一貫性があり、ブレない、流されない。確定していることが多いので、悩みが少なくなる。覚えてもらいやすくなる。応援されやすくなる。 応援されるためには、一生懸命取り組むこと&やっていることが明確な人。 自律でき、決断でき、必要とされ、信頼され、余裕を持てる。 自分ルールをもつと、行動がフォーカスされる。人生が整理整頓される。 「人は生まれながらにして善良である。しかし、弱い生き物だ。」 自分ルールをもつ最も素晴らしい点は、自分を再発見できる点。自分の軸・生き方の基準を見つけられる。 自分ルールを作る上で、他者を意識することを忘れない。 自分らしさを大切にするという仮面の下には、自分に対する甘えが隠れている。自分の弱さを知り、自分と他者とのことを考えられる人だけが、自分らしさを本当に生かせる。 あなたをあなたにしているのは、自分自身でもあるが、他者である社会でもある。 自利利他 自分高めることと、人のお役に立つことは同時にやらないといけませんよ。 私=あなた、自分=社会という感覚。 生かされているという感覚を持てる人が幸せになる。 自分の中にふつふつと湧いてくる「こうやって社会と関わっていきたい」というマイミッションを持つ マイミッション =社会人としての使命感。自分が生まれてきた意味。「自分は何のために仕事をしているのか?」というマクロ的なものと、社内の仕事における「チーム内での自分の存在理由は何か?」というミクロ的なものを分けて考えると、発見しやすい。 マイクレド =個人として絶対に守るべきルール・行動指針。自分の軸であり、自分らしさを維持するための判断基準や行動基準。

Posted by ブクログ

2021/01/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

自分軸になる,また自分との約束でもある My Credoとは、心のルール(自分軸、自分との約束)である。 選択肢が多様化している現代だからこそ、悩みは増えていく。 その解決策は①72時間ルールですぐに行動すること②マイクレドに従ってシンプルに選択をすることだとしていた。

Posted by ブクログ

2019/12/20

ためになるフレーズや内容は数多くあったが、当たり前だが、全ての人に為になるわけではなさそうだ。ポイントは何点か抜粋し、自分の力に変えられるが、もう一読とはならないかもしれない おれ自身、読み方のレベルを上げる必要もあるのだが、本書を必要とする人には効果的だ

Posted by ブクログ

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