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排出権商人
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2009/11/14 |
JAN | 9784062159173 |
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排出権商人
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商品レビュー
3.8
35件のお客様レビュー
盛り上がりもオチもなく退屈な作品。 環境問題に興味がない人にとっては読む価値無し。 まあ小説としても駄作だが・・。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
排出権をめぐる国家、企業、個人の動きを描く。国際交渉の機微や主人公松川冴子の人生、国枝の亡き子の葬式で聞いた「物心一如/親鸞」といったサブストーリーも読み応えがある。 日進月歩の制度変更で古く感じる部分もあるが、温暖化と国際制度、産業、金融を描いたスケールの大きい作品。パリ協定、SDGs、ESGといった言葉が一般化した現代の気候変動をめぐる動きを少し遡って考える一助となる。そもそも温暖化は事実かという10年前の筆者の問いはむしろ今読むことで複雑な読後感を残す。
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CO2が商売になる。排出権のシステムは実によく考えられている。温暖化は待ったなし。・・・が、私には温暖化の危機感がない。鳩山さんは150億ドルの支援表明? その前に日本という国が存続できるのかな。暫定税率は詭弁だし。
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