1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

ひたすら歩いた沖縄みちばた紀行

カベルナリア吉田【著】

追加する に追加する

定価 ¥2,200

¥825 定価より1,375円(62%)おトク

獲得ポイント7P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 彩流社
発売年月日 2009/08/20
JAN 9784779114595

ひたすら歩いた沖縄みちばた紀行

¥825

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2012/01/05

目次 プロローグ-那覇港、そして西町から 第一章 那覇を歩く かつての王都・首里を歩く 国際通りを改めて歩く、そして裏道へ 生活感が充満する「観光地ではない」那覇・開南 ステーキとソープの街・辻の昼と夜 第二章 本島中部 観覧車のほうじゃない、山側の北谷を歩く 基地の街・嘉手納...

目次 プロローグ-那覇港、そして西町から 第一章 那覇を歩く かつての王都・首里を歩く 国際通りを改めて歩く、そして裏道へ 生活感が充満する「観光地ではない」那覇・開南 ステーキとソープの街・辻の昼と夜 第二章 本島中部 観覧車のほうじゃない、山側の北谷を歩く 基地の街・嘉手納の、基地じゃない場所を歩く 基地移転に揺れる街の「いま」を歩く1 普天間 夜の牙を失った、かつてのAサイン街 コザ彷徨 第三章 本島北部 名護十字路..沖縄の過去と未来の交差点 架橋で変貌した伝説の島・古宇利島 長寿とブナガヤの里・大宜味村を縦走 沖縄本島最北の商店街 辺土名ぶらぶら歩き 人気上昇中の伊江島で「島らしさ」を考える 基地移転に揺れる街の「いま」を歩く2 辺野古 タコライス発祥の街 金武ひとり?歩き 戦後沖縄の復興はここから始まった・石川 第四章 本島南部 「会えばみな兄弟」が止まらない街・糸満! 南部戦跡を1日歩く 糸満からちょいと寄り道 喜屋武を2時間散歩 考古学を揺るがした大発見の小さな街へ・具志頭 第五章 宮古諸島 深夜0時で明かりが消える!? 宮古島・平良市街彷徨 沖縄最長の橋が架かる、その前に……伊良部島 第六章 八重山諸島 屈指の観光人気に沸く島のいまとこれから1 竹富島 屈指の観光人気に沸く島のいまとこれから2 小浜島 「変わらないこと」の大切さふたたび 石垣島市街 空港に揺れた集落でゆらてぃくを探す・石垣島白保 八重山に残された「最後の聖地」石垣島北部 あとがき 国際通り、深夜0時─旅は振り出しに戻る

Posted by ブクログ

2011/05/10

この本、どえりゃ面白かった〜! この興奮を、どう文章で伝えたらいいのか。 自分自身の沖縄好きを割り引いても、面白すぎる。 そして、また沖縄へ行きたい気持ちが、とても強くなった。 著者のカベルナリア吉田さんが、歩いた沖縄の各所を描いた書。 ただし、ただの観光ガイドの本とは違う...

この本、どえりゃ面白かった〜! この興奮を、どう文章で伝えたらいいのか。 自分自身の沖縄好きを割り引いても、面白すぎる。 そして、また沖縄へ行きたい気持ちが、とても強くなった。 著者のカベルナリア吉田さんが、歩いた沖縄の各所を描いた書。 ただし、ただの観光ガイドの本とは違う。 観光客が行かないような、つまり地元の人しか行かないような沖縄をひたすら歩いて探索した内容である。 那覇は国際通りを起点に首里、開南、そして本島中部の嘉手納、普天間、コザ、本島北部の名護、辺野古など、本島南部は糸満、具志頭など。 そして離島は宮古諸島、八重山諸島をめぐる旅だ。 実に4ヶ月の旅。 紀行ライター(吉田さんをこう呼ぶのが適切かどうかはわからないが)がとても羨ましくなった。 印象に残った箇所。 ・首里界隈の住所表示は必ず「那覇市首里◯◯町」となっている。 ・道沿いに「アーニー・バイル国際劇場」がオープン。いつしか道は劇場にちなんで「国際通り」と呼ばれ、その復興ぶりから「奇跡の1マイル」と呼ばれ、現在に至っている。 ・沖縄では戦後「ショップ」ではなく「シャープ」を名乗る店が、数多く生まれた。ネイティブの発音が「シャープ」に聞こえたのだ。 まだまだあるが、ほとんどが印象に残っているので、強いて上げればというものだけにした。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品