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乃木坂春香の秘密(10) 電撃文庫

五十嵐雄策【著】

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内容紹介 お嬢様のシークレット・ラブコメ、10巻登場!容姿端麗で才色兼備、の超お嬢様、乃木坂春香。彼女を巻き込んだ聖バレンタインの夜に開催されたオーディション騒動も、終わってみれば二人の良い想い出に…。しかし帰宅すると、外は大雪なうえ、夕方別れたはずの椎菜がコタツの中から困ったように微笑んでいる。聖バレンタインの夜に椎菜の綾瀬家お泊まりが確定し…。そして後日、俺は春香と共に京都の人になっていた。なんでも那波さんの実家の旅館にご招待ということだが、那波さんの様子がおかしくて…!?
販売会社/発売会社 アスキー・メディアワークス/角川グループパブリッシング
発売年月日 2009/06/10
JAN 9784048678414

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商品レビュー

3.4

5件のお客様レビュー

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2009/06/14

ちょっと変化球な話が奏功して面白い

全4話+エピローグの本巻での大きな特色は、各話の実質的なヒロインが春香ではないことである。逆に、各話のヒロインには共通した心の動きがある。これが奏功したのか新鮮味があってなかなか面白かった。 【第三十七話】前巻の引きを受けての「雨宮椎菜、お泊まりの巻」。裕人宅でのドンチャ...

全4話+エピローグの本巻での大きな特色は、各話の実質的なヒロインが春香ではないことである。逆に、各話のヒロインには共通した心の動きがある。これが奏功したのか新鮮味があってなかなか面白かった。 【第三十七話】前巻の引きを受けての「雨宮椎菜、お泊まりの巻」。裕人宅でのドンチャン騒ぎがほとんどで春香は全く登場しない。由香里先生の特性が遺憾なく発揮されていてなかなか面白い。椎菜の精一杯なセリフが飛び出すがうやむやになる(してしまう)のはいつもの展開。それでも今までとはちょっと違う決意を抱く椎菜である。 【第三十八話】美夏の中学にまたまた訪れてのラクロスで美夏の友人「塔ヶ崎エリ、いろいろと頑張るの巻」。この「いろいろ」には裕人ラヴが含まれる。献身的な言動で無自覚にフラグを立てていく裕人だが、ここにきての新たな恋の芽生えが何だか新鮮。 【第三十九話】京都旅行でメイドの「那波さん、実家でハプニングの巻(前編)」。まさかメイドの那波さんにまでスポットが当たるとは思わなかったが、生家での人柄と人気がよく出ていて板挟みな状況を上手く演出している。 【第四十話】「那波さん、実家でハプニングの巻(後編)」のサブタイトルはさしずめ「貴女もですか、那波さん」といったところか。美夏との絆の深さを描きながら葉月さんとの決闘まであって大活躍の那波さんである。ちなみに、ここで裏表紙の葉月さんとアリスの格好の意味が分かる。さらに葉月さんには、コスプレ好きに加え、これまたマニアックな趣味の存在も。その重々しく仰々しい展開の割にオチが少し「あれ?」だったが良好な結末と言えよう。裕人の最後の活躍に那波さんまで……のオマケ付きである。 次巻では修学旅行という王道ながらドキドキの期待高まるイベントにおいて、決意を秘めた椎菜の言動がどのような波乱を巻き起こすのか楽しみである。

DSK

2016/04/03

前半は、前巻のバレンタインの話の続きで椎菜が裕人の家に泊まる話と、春香と裕人が美夏の中学でラクロス部の指導をおこなう話です。後半は、那波さんが実家の旅館の女将を継ぐために、乃木坂家のメイドをやめそうになるという事件をめぐっての話です。 椎菜、塔ケ崎エリ、那波さんが、それぞれメイ...

前半は、前巻のバレンタインの話の続きで椎菜が裕人の家に泊まる話と、春香と裕人が美夏の中学でラクロス部の指導をおこなう話です。後半は、那波さんが実家の旅館の女将を継ぐために、乃木坂家のメイドをやめそうになるという事件をめぐっての話です。 椎菜、塔ケ崎エリ、那波さんが、それぞれメイン・ヒロインを務めます。というか、いよいよハーレムの構成員に節操がなくなってきた感じがします。まあ、エリと那波さんに関しては、以前にフラグが立っていたので予想できたはずだと言われれば確かにその通りではありますが。 これまでのところで、積み残しは冬華様と信長の妹の真尋でしょうか。あと、姫宮みらんとか野々原野乃あたりもハーレム加入条件は満たしているかもしれません。

Posted by ブクログ

2012/09/30

メイン二人との展開は良いところで寸止め。 メイドさんは万能で困ったときになんでもやってくれる。 脇役の女性が主人公に惚れていく。 この三つのパターンを1巻から変わらず続けていてだんだん飽きてきた。

Posted by ブクログ

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