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ホペイロの憂鬱 JFL篇

井上尚登(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2009/03/25
JAN 9784488024413

ホペイロの憂鬱 JFL篇

¥220

商品レビュー

3.3

16件のお客様レビュー

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2022/09/11

ホペイロ・・・サッカーチームにおける「用具係」のことらしい。 サッカーチームが舞台の割には出てくる人物が少ないが、大量に出てこられても話がややこしくなるだけなので、これでよいのだと思える。 JFLという舞台も面白い。 続きを読んでみたいと思える一冊だ。

Posted by ブクログ

2018/03/24

坂上栄作はホぺイロだけど、探偵屋さんと言ってもいいかも。ビッグカイト相模原の選手とそれを支える人たちが登場するからサッカー小説と思いきや、謎解きミステリーな物語だ。でも、ホぺイロ坂上(井上尚登自身かな)のサッカー愛は十分に伝わってきて、神川県民として、サッカー好きとしては細かいこ...

坂上栄作はホぺイロだけど、探偵屋さんと言ってもいいかも。ビッグカイト相模原の選手とそれを支える人たちが登場するからサッカー小説と思いきや、謎解きミステリーな物語だ。でも、ホぺイロ坂上(井上尚登自身かな)のサッカー愛は十分に伝わってきて、神川県民として、サッカー好きとしては細かいことはおいといてにやけながら読んでしまった。オイラがスタジアムで観戦するゲームはこういう人たちに支えられて成り立っていることを知るとますます応援にも熱が入るというものだ。ブッグカイト相模原はJ2に昇格できるのかな?続編があるか探してみよっと。暖かくなってきたしギオンスタジアムに行ってみようかな。ヤマケン、森、元気そしてホぺイロ坂上がいそうな気がする。

Posted by ブクログ

2016/10/03

J2昇格を目指すJFL所属サッカーチームのホペイロが日常の謎を解いていく6篇。 ホペイロって、雑用係じゃないんだ…って発見はあったけれど、ストーリー的には中学生の夏休みにちょうどいいかも。 初出が隔月刊誌『ミステリーズ!』に1篇ずつだったせいか、同じ説明が繰り返し出てくるのも…。...

J2昇格を目指すJFL所属サッカーチームのホペイロが日常の謎を解いていく6篇。 ホペイロって、雑用係じゃないんだ…って発見はあったけれど、ストーリー的には中学生の夏休みにちょうどいいかも。 初出が隔月刊誌『ミステリーズ!』に1篇ずつだったせいか、同じ説明が繰り返し出てくるのも…。 あとがき読むと、井上尚登さん、サッカーが大好きなんですね。 最後のベアのストーリー、ほっこり。

Posted by ブクログ

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