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沢彦(下) 小学館文庫

火坂雅志【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2009/03/05
JAN 9784094083682

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商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

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2013/04/05

沢彦(下) 上巻に続いて、最後まで二人三脚、 かと思いきや、すごい展開が待っていました。 (途中で先が読めたという話もありますが・・・) 残念であったのは、光秀君と家康君の描かれ方。 そして信長君はこの小説では最後まで大人になれなかったようです。 ただ、最後まで、読み手...

沢彦(下) 上巻に続いて、最後まで二人三脚、 かと思いきや、すごい展開が待っていました。 (途中で先が読めたという話もありますが・・・) 残念であったのは、光秀君と家康君の描かれ方。 そして信長君はこの小説では最後まで大人になれなかったようです。 ただ、最後まで、読み手を飽きさせなかったのは、さすが火坂さん! といったところでしょうか。 解説を読むと、火坂さんは”影の黒幕”系の人物を取り扱ったものが多いとのことなので、そちらも読んでみようと思います。

Posted by ブクログ

2011/06/19

加藤廣の「信長の棺」が太田牛一の信長で表とすると、この沢彦は裏から見た歴史といえる。勝手ですが、この2冊を信長表裏一体と表現したい。信長の棺で足りない部分が、この沢彦で補われる点がすごくおもしろい。 沢彦を知る人は岐阜の名付け親ということだろう。沢彦が信長の懐刀だったとしたら、わ...

加藤廣の「信長の棺」が太田牛一の信長で表とすると、この沢彦は裏から見た歴史といえる。勝手ですが、この2冊を信長表裏一体と表現したい。信長の棺で足りない部分が、この沢彦で補われる点がすごくおもしろい。 沢彦を知る人は岐阜の名付け親ということだろう。沢彦が信長の懐刀だったとしたら、われわれのよく知る歴史本はすべて否定されることになるが、それはそれでいいと思う。これもひとつの解釈。そう考えるとすごくおもしろい本といえる。上巻とは違って、かなり重い話であるが、歴史の見方を変える部分があれば、すごく面白い。

Posted by ブクログ

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