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警官の紋章

佐々木譲【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川春樹事務所
発売年月日 2008/12/28
JAN 9784758411202

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警官の紋章

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商品レビュー

3.7

46件のお客様レビュー

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2024/05/15

洞爺湖サミットのため道警は各県警の協力のもと警備体制を強化し、警備結団式を予定する。そんななか、北見署管内の派出所勤務の日比野巡査が制服、拳銃を所持したまま失踪。津久井は日比野の捜索任務、小島は結団式出席の大臣の警護、佐伯は別動で郡司警部事件の真相を追う。それぞれのキャストの任務...

洞爺湖サミットのため道警は各県警の協力のもと警備体制を強化し、警備結団式を予定する。そんななか、北見署管内の派出所勤務の日比野巡査が制服、拳銃を所持したまま失踪。津久井は日比野の捜索任務、小島は結団式出席の大臣の警護、佐伯は別動で郡司警部事件の真相を追う。それぞれのキャストの任務がバラバラで話の展開としてどう動くのか読み進めるが、最後には同じ事件に3人の警官は辿り着く。このシリーズ、巻を追うごとに佐伯たちの性格が際立ってきた。特に今回は小島の立ち位置がこれまでと一転していた。日比野は救われればと思った。

Posted by ブクログ

2022/09/14

笑う警官から続く、道警シリーズ第3弾。 事件としては重たいもののはずなのだが、いまいち物語に没頭出来なかった。

Posted by ブクログ

2021/03/23

シリーズ物と知らず、1冊目として本書を手に取ってしまった感想は、シリーズ1、2を先に読めばよかった。 本書は、道警を揺るがし、社会に衝撃を与えた事件のその後の時系列で描かれている。 本書だけでもストーリーは理解できるものの、やはりその事件の話を先に読みたかった。(もちろん本書には...

シリーズ物と知らず、1冊目として本書を手に取ってしまった感想は、シリーズ1、2を先に読めばよかった。 本書は、道警を揺るがし、社会に衝撃を与えた事件のその後の時系列で描かれている。 本書だけでもストーリーは理解できるものの、やはりその事件の話を先に読みたかった。(もちろん本書には犯人の名前なども載ってしまっている。) 思わぬネタバレとなったが、シリーズ1、2をぜひ読みたいと思う。 前情報なしで装丁やタイトルで選ぶとしばしばこういうことが起こる。 本の外側でも内側でもいいので、どこかにシリーズ◯作目、と書いておいてもらえないだろうか。

Posted by ブクログ

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