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ウェストマーク戦記(1) 王国の独裁者

ロイドアリグザンダー【作】, 宮下嶺夫【訳】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 評論社
発売年月日 2008/11/26
JAN 9784566024069

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商品レビュー

3

9件のお客様レビュー

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2020/02/22

思ったよりしっかりした内容のファンタジーだった。 それでいて、悪役が完全に悪役で分かりやすい。 シリーズものだけど、1冊でも完結している。 その内、続きも読んでみようとは思った。

Posted by ブクログ

2014/12/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

職場の先輩が気になる本として挙げていた作品の一巻。 今しがた読了。 全三巻の序章という赴きが強いだろうか。 一先ずの問題事は解決したが、主人公たちの未来にはまだまだ困難が待ち受けていそうだ。 海外の児童文学の多くがそうであるように、児童向けではあるが政治的な側面や生きるとこの厳しさ、正義の有りがたさなどがしっかりと描かれている。 彼の最後の助けが、今後にどう影響するのか。 彼の決意が、いつか彼の、彼らの首を絞めるのかもしれない。 なにかを行えば常に、その行動で起こりうる未来にも責任を持たなければならないのだろう。 意見が違うからといって、敵であるとは限らない。 しかし、お互いに譲れないものがあるのなら、いつか相対しなければならないときがくるのだろうか。 ひとつの町での生活しかしらなかった少年が、旅の末になにを見つけるのか。

Posted by ブクログ

2012/10/31

刷屋の見習工のテオは、ある日マスケットという男からパンフレットを明日の朝までにつくってほしい、と仕事をうけた。親方アントンとともに作っていたら、警察軍の兵士がやってきて不法だと、追われることになった。 逃亡するため、ラス・ボンバス伯爵と名乗るイカサマ師とともに旅を続け、途中で浮...

刷屋の見習工のテオは、ある日マスケットという男からパンフレットを明日の朝までにつくってほしい、と仕事をうけた。親方アントンとともに作っていたら、警察軍の兵士がやってきて不法だと、追われることになった。 逃亡するため、ラス・ボンバス伯爵と名乗るイカサマ師とともに旅を続け、途中で浮浪児の少女ミックルと出会い、彼女と「口寄せ姫」という腹話術めいた技を使い商売をする。しかしラス・ボンバスの考え方についていけないテオは彼らと別れて旅することに。 そして宰相の独裁権力に反対し、君主制を倒そうとするフロリアンと出会い・・。 一方で宰相カルパスの国王になりかわろうという野望が語られている。 どの登場人物も生き生きと描かれており面白い。金儲けのことしか考えていないような、しかしすぐにだまされているラス・ボンバス伯爵がユニークで憎めない。

Posted by ブクログ

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