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二龍争戦 ~星宿、江を巡る~ コバルト文庫

朝香祥(著者), 桑原祐子(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 1997/10/02
JAN 9784086143790

二龍争戦 ~星宿、江を巡る~

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商品レビュー

4.4

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2010/05/28

孫策の死後、周瑜がメ…

孫策の死後、周瑜がメインの話。元は敵同士であった甘寧と凌統を組ませようとする周瑜。人々は情けを知らなすぎると非難するが・・・。

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「朝香三国志」第3弾。前作『江のざわめく刻』に続く赤壁編です。主役はもちろん周瑜ですが、この巻のメインテーマは、甘寧と凌統の確執。江夏の降将であり、東呉でいま一つ信頼が得られない甘寧と、甘寧が敵であった頃、父を甘寧に射殺された凌統。父の仇を前に、主君から仇討ちを禁じられた凌統の苦悩は、たいていどの三国志本にも見られますが、このテーマにここまでじっくり取り組んだ小説は、他にないでしょう。周瑜は、その穏やかな風貌とは裏腹に、相変わらず食えない男です。曹操の南下という大波を凌ぎきれるかすらわからないのに、さらに

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