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ポーの話 新潮文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2008/09/29 |
JAN | 9784101069289 |
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商品レビュー
3.6
55件のお客様レビュー
すべてのものごとは本人が望むかたちであろうがなかろうが繋がっていて、残酷に感じるときもあるけど、それが覆るくらい美しい瞬間がある。 善いことも悪いことも意味を持たないくらい混ざり合った泥の中で、ひとつでも見つけられたらずっと大切にしたくなるくらい幸せな気持ちになるんだろうな。
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「あまたの橋が架かる町。眠るように流れる泥の川。太古から岸辺に住みつく「うなぎ女」たちを母として、ポーは生まれた。やがて稀代の盗人「メリーゴーランド」と知りあい、夜な夜な悪事を働くようになる。だがある夏、500年ぶりの土砂降りが町を襲い、敵意に荒んだ遠い下流へとポーを押し流す…。...
「あまたの橋が架かる町。眠るように流れる泥の川。太古から岸辺に住みつく「うなぎ女」たちを母として、ポーは生まれた。やがて稀代の盗人「メリーゴーランド」と知りあい、夜な夜な悪事を働くようになる。だがある夏、500年ぶりの土砂降りが町を襲い、敵意に荒んだ遠い下流へとポーを押し流す…。いしいしんじが到達した深く遥かな物語世界。驚愕と感動に胸をゆすぶられる最高傑作。」 「人生はこうして始まるのだと思った。赤ん坊はいつしか歩きだし、いつのまにか言葉を覚え、感情を知り、少しずつ自分の世界をひろげてゆく。そして運命の波に流されながら、自分んとって大切ななにかをみつけるのだ。この物語を読んでいる時、「ポー」の好奇心はそのまま私の好奇心だった。彼の目に映る光景をその目線のまま見ていた。」 (『小泉今日子書評集』の紹介より)
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角田光代「世界は終わりそうにない」で紹介。 2022.3最初の導入部分であまり頭に入ってこず、断念。またの機会に。
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