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淋しいアメリカ人 文春文庫

桐島洋子(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 1991/06/01
JAN 9784167134013

淋しいアメリカ人

¥220

商品レビュー

4

4件のお客様レビュー

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2013/03/10

そこには、「アメリカ」をみる正直な目がある。 正直にみて、女性のナイーブな感性が生きている。 文章も「スマート」である。 クロワッサン症候群で指摘している部分は、 あまりないようだ。 「自分の意志を正直に表現することのできる、 真の勇気の持ち主だった。」 個人主義の徹底 逞し...

そこには、「アメリカ」をみる正直な目がある。 正直にみて、女性のナイーブな感性が生きている。 文章も「スマート」である。 クロワッサン症候群で指摘している部分は、 あまりないようだ。 「自分の意志を正直に表現することのできる、 真の勇気の持ち主だった。」 個人主義の徹底 逞しさ

Posted by ブクログ

2012/08/31
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

(1975.02.24読了)(1975.02.12購入) *解説目録より* 性の自由をむさぼりながら愛の不毛にいらだち、崩れゆく家庭からさまよい出て新しい人間のきずなを求める男と女。夫婦交換パーティや未婚の母の家など、アメリカ生活の体験ルポ。

Posted by ブクログ

2011/09/03

今日読んだ「マツ☆キヨ」で、マイノリティ論が考察されていて、そういえば昔”サイレントマジョリティ”っていう言葉を何かの本ではじめて知ったなーと思い、いろいろ検索したらこの本でした。 読んだのは、20年ほど前。 もう一度読んでみようかな…。

Posted by ブクログ

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