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躁うつ病とつきあう

加藤忠文【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本評論社
発売年月日 2008/06/24
JAN 9784535562615

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商品レビュー

4

6件のお客様レビュー

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2018/10/29

冒頭の病歴があるため昇進できず、著者に涙ながらに電話をしてくるサラリーマン。,,父が暴力まで振るいだし、もはや家族は修復不可能かという危機的状況を、すんでのところでつなぎ止めた家族療法。,,もう少し、早くこの本と読んでいたらと思いました。

Posted by ブクログ

2013/08/15

たいへん読みやすい。大学病院で躁うつ病を研究して患者さんと向き合っていた様子が良く分かる。 しかし躁うつ病の治療の考えとして 「治る。が再発するので予防に薬を飲み続ける」 というのは良くないと思う。 「一生治ることは無いが薬を飲むことで症状は抑えられる。」 とするのが、残酷なよう...

たいへん読みやすい。大学病院で躁うつ病を研究して患者さんと向き合っていた様子が良く分かる。 しかし躁うつ病の治療の考えとして 「治る。が再発するので予防に薬を飲み続ける」 というのは良くないと思う。 「一生治ることは無いが薬を飲むことで症状は抑えられる。」 とするのが、残酷なようではあるが、結局いいのではないだろうか。 一生病気とつきあうと言う覚悟はやはり必要で、 ありもしない「完治」に希望を持たせるようなことは逆に罪なのではないだろうか。

Posted by ブクログ

2012/08/31

約10年前に書かれた1版に、医学的な見地からの10年の発展の結果を入れて作られた第二版。 殆どは、オムニバス形式でいろいろな背景、病状の患者のドキュメンタリーで紹介している。躁鬱病の患者の本人や家族の気持ちや担当医の苦悩が描かれている。 巻末の病気の紹介、原因、薬物治療につい...

約10年前に書かれた1版に、医学的な見地からの10年の発展の結果を入れて作られた第二版。 殆どは、オムニバス形式でいろいろな背景、病状の患者のドキュメンタリーで紹介している。躁鬱病の患者の本人や家族の気持ちや担当医の苦悩が描かれている。 巻末の病気の紹介、原因、薬物治療については、10年前とはちがう内容でよかったと思う。

Posted by ブクログ

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