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賭ける魂 講談社現代新書

植島啓司(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2008/05/17
JAN 9784062879422

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商品レビュー

3.4

16件のお客様レビュー

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2019/03/28

宗教学者であり、ギャンブラーとしてメディアにも登場する著者が、自身の来歴を振り返りながら、ギャンブルについて思いを綴ったエッセイです。 エッセイとしてはおもしろいのですが、せっかく阿佐田哲也や桜井章一についても触れられているので、独創的な宗教学者としての観点から、もうすこし突っ...

宗教学者であり、ギャンブラーとしてメディアにも登場する著者が、自身の来歴を振り返りながら、ギャンブルについて思いを綴ったエッセイです。 エッセイとしてはおもしろいのですが、せっかく阿佐田哲也や桜井章一についても触れられているので、独創的な宗教学者としての観点から、もうすこし突っ込んだ考察を展開してほしかったように思います。たとえば、ドゥルーズの研究者として知られる檜垣立哉の『哲学者、競馬場へ行く』(青土社)のような掘り下げ方も、著者には可能だったのではないかと思うだけに、期待外れでした。

Posted by ブクログ

2018/10/09

ギャンブル関係では久々に面白い新書。単純にギャンブルに関係している話がおもしろいだけではなく、ギャンブルと自分自身の関係性を一歩引いて客観的にみながらも、ギャンブルとは距離を置かないという生き方、あるいは一種の人生哲学みたいなものには強く惹かれる。

Posted by ブクログ

2017/03/04

ギャンブル好きな人なら、共感したり、あるある、と感じるところが多いのではないだろうか。 筆者のギャンブルとの関わり方、これまでのエピソードも面白かったが、仕事をするためではなく、どうやったら遊ぶ時間が確保されるかは人生最大のテーマだった、という文があったが、自分でも常々そう思って...

ギャンブル好きな人なら、共感したり、あるある、と感じるところが多いのではないだろうか。 筆者のギャンブルとの関わり方、これまでのエピソードも面白かったが、仕事をするためではなく、どうやったら遊ぶ時間が確保されるかは人生最大のテーマだった、という文があったが、自分でも常々そう思っているだけに、一冊読み終えても印象に残っている。

Posted by ブクログ

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