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ゴメスの名はゴメス 結城昌治コレクション 光文社文庫

結城昌治【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2008/04/09
JAN 9784334744090

ゴメスの名はゴメス

¥440

商品レビュー

3.6

6件のお客様レビュー

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2023/10/06

おいおいかっこいいな、おいちゃん。という、単に出張してきた商社のサラリーマンなのに妙にハードボイルドである。拷問にも耐えに耐え、昔のサラリーマンはタフだったんだなぁ。 なんてことはきっとなくて、こういうタフさが好まれるというか格好良いと思われる時代だったんだろうかと。24時間戦え...

おいおいかっこいいな、おいちゃん。という、単に出張してきた商社のサラリーマンなのに妙にハードボイルドである。拷問にも耐えに耐え、昔のサラリーマンはタフだったんだなぁ。 なんてことはきっとなくて、こういうタフさが好まれるというか格好良いと思われる時代だったんだろうかと。24時間戦えますかというわけで。 まぁケチをつけているようでこのクールな感じは嫌いではないのよね。

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2016/09/07

主人公がスパイでないのかスパイなのか、誰がスパイなのかわからないので全ての人を疑いながら読むことになってしまった・・・怒涛のように過ぎる後半、一気読み。面白いけど、もうちょっとスッキリしたかった。

Posted by ブクログ

2014/10/25

【本の内容】 失踪した前任者・香取の行方を探すために、内戦下のサイゴンに赴任した坂本の周囲に起きる不可解な事件。 自分を尾行していた男が「ゴメスの名は…」という言葉を残して殺されたとき、坂本は、熾烈なスパイ戦の渦中に投げ出されていた。 香取の安否は? そして、ゴメスの正体は...

【本の内容】 失踪した前任者・香取の行方を探すために、内戦下のサイゴンに赴任した坂本の周囲に起きる不可解な事件。 自分を尾行していた男が「ゴメスの名は…」という言葉を残して殺されたとき、坂本は、熾烈なスパイ戦の渦中に投げ出されていた。 香取の安否は? そして、ゴメスの正体は? 「不安な時代」を象徴するものとして、スパイの孤独と裏切りを描いた迫真のサスペンス。 [ 目次 ] [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

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