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ぼくたちと駐在さんの700日戦争 小学館文庫

ママチャリ【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2008/04/03
JAN 9784094082616

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ぼくたちと駐在さんの700日戦争

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商品レビュー

4

78件のお客様レビュー

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2023/12/15

 文字が大きく行間にゆとりあって(高齢者に優しい?)横書き! なるほど元がブログ小説って、こうゆうことですか? ガラケー時代のケータイ小説とは違うのでしょうか? よくわかりません‥。  本書(通称「ぼくちゅう」)は、2006年から一般ブログのエッセイで始まったとのこと。作者は「...

 文字が大きく行間にゆとりあって(高齢者に優しい?)横書き! なるほど元がブログ小説って、こうゆうことですか? ガラケー時代のケータイ小説とは違うのでしょうか? よくわかりません‥。  本書(通称「ぼくちゅう」)は、2006年から一般ブログのエッセイで始まったとのこと。作者は「くろわっ」さん(パンかよ!)、ペンネームが「ママチャリ」(駐在さんにそう呼ばれた)となっています。  一日一話のブログ更新で、馴染みやすい軽妙な語り口が評判を呼んで書籍化され、本作が記念すべき第一巻(文庫は現在26巻まで?)なのでした。  1970年代の田舎町で繰り広げられる、高校生と駐在さんのイタチごっこ。まぁくだらないきっかけとしょーもない意地で、駐在さんへの仕返しと美人の奥さん見たさ半々の、平和な戦争(意味不明)が続きます。  実話とフィクションが半々だそうですが、よくもこんなに画期的なアイディア、実験が次々と思い浮かぶものです。どこまで続くの?  懲りない高校生とどこまでも付き合ってくれる駐在さん(族上がり?)の関係性がよく、思わずニヤニヤして読んでしまいます。こういうの、くだらないけど好きです。(でも全巻制覇はしないな、多分)  年忘れ、ゆく年くる年で、軽〜く緩〜く笑って締め括りたい方は、どうぞお試しあれ。

Posted by ブクログ

2022/09/11

何も考えずに馬鹿笑いしたいときには読むといいかもしれない。 が、感覚的には漫画にかなり近いものがアル。 そして読後には何も残らない。

Posted by ブクログ

2022/05/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

・1970年代の田舎町の高校生男子たちのやんちゃな青春日記 〇言葉が懐かしい昭和の言い回しと単語 現代のコンプラ的にはアウトですが、令和の中高生にもウケている 〇すれすれのイタズラを駐在さんや大人たちに仕掛ける高校生男子ーズ。 正面から立ちむかう大人気ない大人たち。←やられたり、やりかえしたり、反対に男子ーズが深く反省したり 当時の時代や町の空気が伝わってきました 作中の男子ーズは、今も元気に暮らしているのかな? 〇夜中にブログで読んだほうが楽しそうではある。

Posted by ブクログ

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