- 中古
- 書籍
- 書籍
マガジンハウスを創った男 岩堀喜之助
定価 ¥1,650
¥220 定価より1,430円（86%）おトク
獲得ポイント2P
在庫なし
発送時期 1～5日以内に発送
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社／発売会社 | 出版ニュース社 |
| 発売年月日 | 2008/02/21 |
| JAN | 9784785201296 |
- 書籍
- 書籍
マガジンハウスを創った男 岩堀喜之助
商品が入荷した店舗：0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
マガジンハウスを創った男 岩堀喜之助
¥220
在庫なし
商品レビュー
3
2件のお客様レビュー
マガジンハウスに入社したため、社の歴史を知ろうと読みました。 戦後の混乱期における立志伝中の人の半生を描いた本、という感じであるが、感銘を受けたポイントも多かった。 ・平凡出版は岩堀喜之助の強い意志の力でできた会社である。やはりゼロから何かを成す人間には、自分の意思を信じて貫...
マガジンハウスに入社したため、社の歴史を知ろうと読みました。 戦後の混乱期における立志伝中の人の半生を描いた本、という感じであるが、感銘を受けたポイントも多かった。 ・平凡出版は岩堀喜之助の強い意志の力でできた会社である。やはりゼロから何かを成す人間には、自分の意思を信じて貫きとおすことが必要条件。 周りを巻き込む力も重要だが、それは十分条件のように思えた。 ・出版社という業種は、大衆の心から離れたら潰れる。 経営者・編集者は常に大衆の心をつかんでいく必要がある。 →ニッチビジネスに陥ったら縮小してしまうため、あくまでも規模を追うことは必要不可欠である。 今後の出版ビジネスを考えるうえで、大事な軸を認識させてもらえるストーリーでした。
Posted by 
マガジンハウスを受験していなかったら、出会うことも、読むこともなかったでしょう。そんな類の本でした。著者は岩堀の長女とのこと。昨日、マガジンハウスの面接に行き、本の内容と銀座周辺の景色、ビルの概観が重なり、ああ東京ってすごいなあって思った。
Posted by