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増補 絵画史料で歴史を読む ちくま学芸文庫

黒田日出男【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2007/12/10
JAN 9784480091222

増補 絵画史料で歴史を読む

¥825

商品レビュー

3.8

7件のお客様レビュー

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2020/12/06

鬼の概念などは、中世の人々のイメージを考えていくうえでとても参考になりました。 教科書にも絵巻や荘園地図の考察は、授業でも扱うことができます。

Posted by ブクログ

2019/12/29

タイトル通り、絵画から歴史を読む視点を学べたが、日本史の専門的知識が前提となっているので、勉強不足の僕には不向きだった。 極論タイトル読むだけで今後の絵画の見方は変わったかも笑

Posted by ブクログ

2016/10/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

<目次> 序章 絵画史料とその読み方 第1章 鬼と外交―『吉備大臣入唐絵巻』① 第2章 末法の予言詩―『吉備大臣入唐絵巻』② 第3章 旅と信仰―『一遍聖絵』① 第4章 交通と軍事―『一遍聖絵』② 第5章 聖地を象徴する動物―『一遍聖絵』③ 第6章 人と動物の関係史ー『伊勢物語絵巻』・『慕帰絵詞』 第7章 肖像画と歴史―神護寺三像① 第8章 <対>になる肖像画―神護寺三像② 第9章 坐法の文化―初期洛中洛外図屏風 第10章 行列と御所の櫓ー林原美術館本洛中洛外図屏風 第11章 曼荼羅の宇宙―『熊野勧心十界曼荼羅』② 第12章 盂蘭盆会と民衆の人生―『熊野勧心十界曼荼羅』② 補論一 等分された荘園―『伯耆国東郷荘和与中分絵図』 補論二 境界と水利―『紀伊国桛田荘絵図』 参考文献 文庫版あとがき 解説 絵を読み解く歴史家(三浦篤)

Posted by ブクログ

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