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にほんご

安野光雅【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 福音館書店
発売年月日 2006/01/01
JAN 9784834007626

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商品レビュー

4.7

20件のお客様レビュー

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2023/04/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

指導要領にとらわれない小学校1年生向けの国語の教科書として出版されたそう。 ことばを教えるだけではなくて、ことばを介して人との関りを築くことの大切さや、ことばを使って自分の頭で考えることの大切さを教えてくれる。しかも小学校1年生に向けたやわらかい言葉で。大人が読んでも、関心させられることがたくさんある。ある種子どもに戻って、自分の身近なひととシンプルなことばでシンプルな考えで真心をもって接したいものだ…。 子どもにも読み聞かせたいなと思う。

Posted by ブクログ

2021/05/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

新聞で紹介されてて、そんな素晴らしい本があるのか!と即購入。40年も前の本なのに、写真や挿絵の入れ方も超おしゃれで、もちろん内容も全然古くない。普遍的に素晴らしい「国語」の教科書と言えそう。 私が教員を目指していた頃から、学習指導要領では「時代の変化に対応できる」人間の育成が重視されはじめていたけど、時代の変化に対応できる人間を教育するには、時代の変化に振り回される教育ではなくて、どんなに時代が変わっても、決して変わらない普遍的な事実や価値を教える教育が大事だと思う。その意味で本書は、40年近く前でも、現在でも変わらない、子供にとって大事な言葉の使い方、言葉や文字を知ることの楽しさがわかりやすく、美しく、芸術的にまとめられていて、本当に価値のある一冊だと思った。 絵本が大好きで、3歳くらいから年中向きくらいの本を読んでいた息子に買って、一緒に読んでいました。これで小学校の国語の成績ばっちり!(今のところ)。

Posted by ブクログ

2021/04/16

手元の本は1998年第37刷。 学習指導要領にとらわれぬ小学校一年生のための「教科書」として提案された一冊。実際に教室で使われることよりむしろ教師や大人が考えるきっかけ、ヒントになることを望んでいる。このような思いを形にしてもう40年余たつわけだが、現場にどれぐらい届いているのだ...

手元の本は1998年第37刷。 学習指導要領にとらわれぬ小学校一年生のための「教科書」として提案された一冊。実際に教室で使われることよりむしろ教師や大人が考えるきっかけ、ヒントになることを望んでいる。このような思いを形にしてもう40年余たつわけだが、現場にどれぐらい届いているのだろう(手にとったことがある教師はどれぐらいいるかと考えると心もとない)。 「こくご」ではなく「にほんご」 文字にであい、さまざまな文体にであい、いままでいつの間にか身につけていた自分の「ことば」を意識し、興味・関心を深めていく。その入口としての工夫がこらされている。

Posted by ブクログ

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