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O・ヘンリ短編集(3) 新潮文庫

オー・ヘンリー(著者), 大久保康雄(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社/新潮社
発売年月日 1982/05/01
JAN 9784102072035

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商品レビュー

3.5

15件のお客様レビュー

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2020/12/06

超有名な「最後の一葉」を収録。全体的には、最後の数行で展開が一変するO.ヘンリスタイルのため、短編とはいえ大量に読むとやや飽きてくる。面白いことは面白いけど。そんななか「荒野の王子さま」は個人的に良かった。

Posted by ブクログ

2020/01/09

有名な「最後の一葉」、この作品のラストは悲しすぎる。オチを読んでも意味がわからないのは、あちらのシャレや文化などをしらないからなんだろうなぁ。

Posted by ブクログ

2018/11/12

本書最後の「都市通信」という作品がなかなか味わい深かったです。貧しい時代の、必死に生きている人間が出てきますけれども、汚らしい恰好をしていたり、街自体も汚かったりしても、そこにでてくる人間たちには好さを感じるというか、まあなんていうか、愛おしさとか共感とはちょっと違うかもしれない...

本書最後の「都市通信」という作品がなかなか味わい深かったです。貧しい時代の、必死に生きている人間が出てきますけれども、汚らしい恰好をしていたり、街自体も汚かったりしても、そこにでてくる人間たちには好さを感じるというか、まあなんていうか、愛おしさとか共感とはちょっと違うかもしれないですが、彼らとは近しい感覚のようなものを覚えるんですよ。「心」を感じるといったらいいのかなあ。ということは、角度を変えて考えてみると、O・ヘンリがちゃんとその当時生きていた人間たちのカラーっていうものを、フィクションのなかでのキャラクター造形の作業でちゃんと扱って、その「心」ごと人物を作り上げていた作家だったということになるのではないでしょうか。ま、個人的な印象からの感想なんですけどね。

Posted by ブクログ

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