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酒場のオキテ 「酒通」の「粋」がわかる本 青春文庫

吉田類【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 青春出版社/青春出版社
発売年月日 2007/04/20
JAN 9784413093644

酒場のオキテ

¥220

商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

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2018/08/01

20180731読了 2007年発行。酒場好きなおじさんの酒場紀行。これだけたくさんの酒場をめぐるとは、高知の酒好きってすごい。

Posted by ブクログ

2010/03/14

3月14日読了。酔いどれ俳人吉田類による、日本各地の「粋な」酒場の思い出語りなど。「酒場放浪記」などに通じる多くの酒の名店の名が挙がるが、それをいちいちメモして吉田類に追随するのも野暮の極致。彼からは酒場の楽しみ方、日本各地のうまいものと人々との会話を味わう姿勢を学びつ、自分なり...

3月14日読了。酔いどれ俳人吉田類による、日本各地の「粋な」酒場の思い出語りなど。「酒場放浪記」などに通じる多くの酒の名店の名が挙がるが、それをいちいちメモして吉田類に追随するのも野暮の極致。彼からは酒場の楽しみ方、日本各地のうまいものと人々との会話を味わう姿勢を学びつ、自分なりの酒を楽しむ姿勢を追及すべきもんだな。東京の酒の聖地、新橋や北千住、神保町などの場所もそれぞれに奥が深い!

Posted by ブクログ

2008/10/04

屋台の聖地福岡博多をスルーして熊本とはどういう神経だ!まったく・・・。 まぁ最後に断ってたけどやっぱ情報量には欲求不満な感じが残る。ワガママ言わせてもらえば東京一冊・東日本一冊・西日本一冊ぐらい書いてほしかった。それを考慮しても博多をスルーとは!こんなこと言っては失礼だけども、ど...

屋台の聖地福岡博多をスルーして熊本とはどういう神経だ!まったく・・・。 まぁ最後に断ってたけどやっぱ情報量には欲求不満な感じが残る。ワガママ言わせてもらえば東京一冊・東日本一冊・西日本一冊ぐらい書いてほしかった。それを考慮しても博多をスルーとは!こんなこと言っては失礼だけども、どうして岡山なんだろうか。まぁ酒の習慣が薄いってことで出したんだろうけど、なんで岡山・・・桃太郎じゃん・・・。(←これが福岡人の県民性^^) 行ってみたいなー、人情ある東京。言ってみりゃ東京砂漠の小さなオアシス。入試の時初めて東京来て新宿ぶらぶらしてたら小さな横丁があって、そこは古っぽい飲み屋がズラーっとしてて、あーこういう東京もあるんだな〜と、東京へのあこがれが一層したもんだ。本に書いてあったけど、あの辺はやっぱ闇市の名残があって、それで現代都市であるにもかかわらず、時間が止まったようなところが残ってるんだそうな。そういえば新宿駅はいる直前の光景って、わりとプレハブボロ屋がちらほらしたりするんだよね。で、そこでうな重食ったけど、あれは美味かった。質素な道具でウナギを焼いて、煮込んだタレをちょっとかけるだけ。思い出しただけでも美味そう。時間が止まったようなあの感じの雰囲気がまたそれを盛り上げる。 テキパキ仕事をする様は職人と言っていいだろうけど、東京の店長さんってあんまし喋らんのかな?ってを思った。まぁ人情有っぽい店回ったのこの一軒だけだし、この本にも書いてあるように個性的な店長さんはいろいろ居るらしいから、何とも言えないけど。福岡帰って、屋台とか飲み屋とか言ったらやたらと話しかけてくるから、やっぱ東京人って『男は黙って仕事する』なんかなーとかいうことを考えた。 そういうことを考えて、やっぱいろんなとこで飲むのってのもいいなぁとか、新たな野望が生まれたりして。なんとオヤジ臭い。こんなんだからタメに敬語使われたりするんだろうか・・・。

Posted by ブクログ

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