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階段途中のビッグ・ノイズ
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 幻冬舎/幻冬舎 |
発売年月日 | 2006/10/25 |
JAN | 9784344012462 |
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階段途中のビッグ・ノイズ
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商品レビュー
3.9
41件のお客様レビュー
高校時代、ブラバンでホルンを吹いていました。 定期演奏会での緊張、演奏後の興奮を思い出しました。 加藤先生は、凄いなーと感心しました。 水泳部の水着での写真撮影では、女子高生を想像してしまいました。 失礼❗️
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青春+バンドモノで、これぞど真ん中という印象でした。 一つ一つ問題にぶち当たっては、喧嘩して解決して一番望んだところへ着地している。 作中に出てくる曲を聴きながら読むと、ぐっとこみ上げてくるものがある。特に、グリーンデイのバスケットケースはその情景が鮮明に浮かぶほどよくあっていた...
青春+バンドモノで、これぞど真ん中という印象でした。 一つ一つ問題にぶち当たっては、喧嘩して解決して一番望んだところへ着地している。 作中に出てくる曲を聴きながら読むと、ぐっとこみ上げてくるものがある。特に、グリーンデイのバスケットケースはその情景が鮮明に浮かぶほどよくあっていたと思う。 そして最後のサプライズもとてもよかった。 人物それぞれがそれぞれに葛藤して、不要な人物がおらず、エグみもない。気持ちよく爽快に駆け抜ける作品だった。 音のあるものを、音のない媒体で表現するのは難しい。 映画化したらきっとすごい爆発力のある作品だろうなと思いました。スウィングガールズに通ずるものを感じました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
青春ですな~。 先輩2人がドラッグに手を出し、廃部を言い渡された軽音楽部の啓人。 そこに幽霊部員の伸太郎(導火線短め)がやってきて、 校長室に軽音学部の存続を直談判しに行く。 厳しい条件を付けられた上で活動を許可されたものの 部員もいない!!顧問もいない!! 軽音のイメージも超絶悪い!! 2人は文化祭にバンド出場できるのか?! ベタな展開ではありますが、 こちらが思っているベタ展開を しっかりなぞってくれるような安心感がありました。 ラスト1ページで驚愕!とかのほうが売れるんだろうけど、 こういうものがいい時もあるよね。 こういう青春を送ってきた人は、懐かしさを持って、 そうでない人は、うらやましさをもって、 青春を疑似体験することができます。 おすすめ。
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