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けっこん・せんか 文春文庫

阿川佐和子, 檀ふみ【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋/文藝春秋
発売年月日 2007/06/07
JAN 9784167435189

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けっこん・せんか

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3.4

7件のお客様レビュー

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2023/03/25

「阿川佐和子」と「檀ふみ」の共著(対談集)『けっこん・せんか』を読みました。 「阿川佐和子」と「檀ふみ」の共著は、7年前に読んだ『ああ言えばこう嫁行く』以来なので、久しぶりですね。 -----story------------- 「愛と罵倒」の名コンビが贈る、笑撃の対談集 ...

「阿川佐和子」と「檀ふみ」の共著(対談集)『けっこん・せんか』を読みました。 「阿川佐和子」と「檀ふみ」の共著は、7年前に読んだ『ああ言えばこう嫁行く』以来なので、久しぶりですね。 -----story------------- 「愛と罵倒」の名コンビが贈る、笑撃の対談集 結婚、恋愛、お見合い、男、等々……をテーマに二人が打々発止とわたりあう。 ときには「遠藤周作」、「福田和也」ら豪華ゲストも餌食に!? ----------------------- 友情を結んで二十余年… 「阿川佐和子」と「檀ふみ」の“愛と罵倒”の名コンビが、絶妙のコンビネーションで愉しませてくれる一冊、、、 「遠藤周作」、「大浦みずき」、「関川夏央」、「山口文憲」、「福田和也」、「檀バジル(「檀ふみ」の愛犬)」、「野坂昭如」等の豪華ゲストも交た痛快無比、抱腹絶倒の対談・座談集です。  ■はじめに 阿川佐和子  ■あのとき、アンタは若かった―22年目の春①   ・いま、結婚したい…   ・私たち恋上手です   ・日米お見合い摩擦   ・お楽しみはこれからよ   ・ダンさんは性欲強いほうですか  ■もう愛の話は聞かないで―22年目の春②   ・それでもお皿は回る   ・結婚なんて、ばっかみたい   ・アガワは「火宅の人」の隠し子だった   ・いまどのくらい不幸?   ・言っていいこと、悪いこと   ・若けりゃいいってもんじゃない   ・タブーを破って「男」の話  ■親が小説家だからお嬢さま?―22年目の春③   〔鼎談・座談会篇〕  ■「作家の娘」父を語る―思えば変な家庭だった(阿川佐和子×檀ふみ×大浦みずき、遠藤周作・司会)  ■気分はいつも適齢期(阿川佐和子×檀ふみ×関川夏央×山口文憲)  ■我ら焼肉を愛す(阿川佐和子×檀ふみ×福田和也)   (初出『されど我ら焼肉を愛す』を改題)  ■すべてはこの犬がいけないのよ(檀ふみ×檀バジル 阿川佐和子・司会)   (初出『犬語翻訳機で愛犬と話した』を改題)  ■永遠の七五三、永遠の幻(阿川佐和子×檀ふみ×野坂昭如)   (初出『文庫特別鼎談』を改題)  ■私たちがバアサンになっても―22年目の春④  ■おわりに 檀ふみ ホントに「阿川佐和子」と「檀ふみ」の名コンビでの対談は面白いです… 肩の力を抜いて、気持ちを楽にして読めましたね、、、 結婚、オトコから家族、仕事、旅、そして焼肉、さらには快食快眠快便まで、さまざまなテーマを俎上に載せて丁々発止と渡り合う様子は爆笑必至… 涙と笑いの名対談!ですね。 二人とも、1950年代の東京の生まれで、慶應大学卒、父親が有名作家(「阿川弘之」と「檀一雄」)というような共通点があるものの、、、 趣味や性格が全く異なっているので、そのことが、これだけ親密(濃密?)な関係を醸成できている要因なんでしょうね… 当時は二人とも独身で、「阿川佐和子」は結婚を諦め、「檀ふみ」は結婚を望んでいたにも関わらず、後(2017年(平成29年))に「阿川佐和子」の方が結婚しちゃったというのは、何だか皮肉なことですね。

Posted by ブクログ

2016/02/13

シリーズの応酬エッセイかと思ったら、いろんな人との対談を集めただけだった。 二人以外は私は知らない人ばっかで、あまり面白くなかった。

Posted by ブクログ

2015/12/31

阿川佐和子と檀ふみの対談の中に出てくる、阿川佐和子のお父さん、阿川弘之も亡くなった。 檀ふみのお父さんの檀一雄は、とうに亡くなり、 この本の中で司会として登場する、野坂昭如も、遠藤周作も故人である。 まあ、これら亡くなった方々の子供世代の阿川佐和子が、今や還暦だから、当たり前...

阿川佐和子と檀ふみの対談の中に出てくる、阿川佐和子のお父さん、阿川弘之も亡くなった。 檀ふみのお父さんの檀一雄は、とうに亡くなり、 この本の中で司会として登場する、野坂昭如も、遠藤周作も故人である。 まあ、これら亡くなった方々の子供世代の阿川佐和子が、今や還暦だから、当たり前か。 読書の時間画像有限であることを痛感するの

Posted by ブクログ

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