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葉桜の季節に君を想うということ 文春文庫
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商品詳細
内容紹介 | 本格ミステリ大賞、日本推理作家協会賞や「このミステリーがすごい!」など、2004年のあらゆるミステリー賞を総なめにした作品。「何でもやってやろう屋」を営む元探偵に持ち込まれた霊感商法の調査依頼。悪徳詐欺事件の顛末と恋の行方・・・結末に大きな「驚愕」が待っています! |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋/文藝春秋 |
発売年月日 | 2007/05/09 |
JAN | 9784167733018 |
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葉桜の季節に君を想うということ
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商品レビュー
3.6
2000件のお客様レビュー
騙され方が気持ちいい!
タイトルの美しさに心惹かれた人も多いのでは?内容も、期待を裏切りません。最後の最後に「やられたっ!」と唸ってしまう意外な展開、騙され方が気持ちいい!ミステリーをあまり読まない人にも、読んで欲しい本!
abtm
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
どんでん返しにはびっくりしたし、自分が色々と偏見を持って生きていることを実感した。 文体が合わないのか、最初の100ページ読み進めるのは苦痛だったが、途中の反社会組織の組合に潜入捜査するパートがすきでそこからはあっという間だった。 ただ、主人公は泥棒して何が悪いみたいな態度だし、ヒロインもストーカーみたいで気持ちが悪いし、誰にも全く好感が持てず、むしろ嫌悪感を持ったまま読み終えてしまったので、そんな登場人物に葉桜云々と言われても響かなかった。 タイトルに惹かれて読んだものの、思ってた話と違った。このちょっとオシャレなタイトルもミスリードを誘うためのものなのかもしれないと思うと、そういう手法もあるのかと感心した。
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